自分の「やる気」の反応を確認してみたら、意外なものに反応した
「やる気スイッチ」は
よく聞く言葉だけど
自分のやる気を確認した経験は
意外とない
それは
勝手に湧いてくるもの
または
最初からあるもの
もしくは
自分のどこかに備わっているもの だと
思っているからかもしれない
やる気は感情だ
感情はセンサーだ
つまり、何かに反応しているはず
だったら、反応を確認しないとね
昨日、そんな自分のやる気を確認するワークをした
場所は、所属する日本ライフオーガナイザー協会の
心を片づける専科資格メンタルオーガナイザーの勉強会だ
メンタルオーガナイザーのサービスの一部である
願望のオーガナイズをやってみたのだ
望むこと、したいこと、すること などを書き出して
自分のやる気がどんな風に反応するのか確認する
自分のことなのに「発見!」みたいな気持ちになるのがおもしろい
昨日の発見は、「丁寧に扱う」に対する私のモチベーションの高さだ
ペアになったメンタルオーガナイザーから質問されて気付いた
わたしは物事を愛でるのが大好きらしい
可愛い、綺麗、見事、美しい、素晴らしい、うっとり、おもしろい、素敵、かっこいい、神々しい…
だけど、そうするには時間が必要だ
だから、ゆっくり、丁寧に、急がず、慌てず
実は、効率なんて二の次三の次だと思っているのかもしれない
または、愛でる時間を確保するために、効率化するのかもしれない
とにかく
愛でる時間が、私のやる気を刺激してくれる
私にとって
とても大切で価値があることが
またひとつわかった
◆先週もモチベーションについて書いてた