見出し画像

500文字で、心を洗ってみたら、自分の欲深さに気づいてスッキリした

昨日は3ヶ月に1度参加している心を洗う対話会。

自分の心に向き合うために
最初は感情を吐き出して(書く)
その奥にある願望を探り当てて(書く)
最後に、願望を叶えるために何ができるかを思案する(書く)

ひとりだと集中できないし
リアル会話だと口に出す勇気との葛藤がある。

その点、この対話会は、ほぼひとりワーク。
決められた時間で
ナビしてもらって
ひたすら向き合うから
思いがけないことに気づいたりする。

昨日はせっせと書き出していたら
私はなんとも欲深いということに気づいた。

親のこと
夫のこと
家のこと
趣味のこと
仕事のこと
身体のこと
お金のこと
時間のこと

ひとつひとつは些細なことだけど
積もればそれなりの圧力でのしかかってくる。

どれかを手放すという方法もあるけど
何せ欲が深いのでどれも手放せない。

なので、早々に「早く完璧に終わらせる」を手放した。

そもそも、どれも
手放せるものでも、終わらせられるものでもない。
いや、できるけど、それは望んでない。

細々でもマイペースに続けながら
少しずつ願いに近づいていければOKだ。

願いを忘れないことと
わずかな進歩に気づくこと。

持続可能な満願成就とでもいうのだろうか?
それはそれで、やっぱり欲深い。


◆感情や気分に向き合う習慣づくり


◆心を洗う対話会の主催者:都築クレアさんの開催報告はアメブロで掲載されています