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250文字で、玉結びを残すフサ作り

旅行前の手織り教室で、このストールを織り上げた。

先生が織り機から外してくれたので、家に持ち帰った。
ストールの仕上げはフサ作り。

4本をまとめて時計回りに捻って
まとめた2本を反時計回りに捻って
端の方で玉結びにする。

このあと、縮絨して[織り糸の性質に合わせて洗って仕上げる]、フサの長さを揃えてカットしたら完成だ。

ウールなら最後に玉結びもカットするが、この糸はほつれてくるので玉結びを残す。

だから、仕上がりのために、玉結びの位置をできるだけ揃えたい。

そこで頼りになるのがカッティングボード。

それでも難しい!