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忙しさと効率化

会社を経営していると、平日は間違いなく忙しいです。その間はメンバーとのコミュニケーションや仕事を進めなければいけません。お客さんからの連絡も来ますし、提案書も作成しなければいけませんし、営業もあります。そのため、ほとんど自分の時間を取れない状態です。

しかし勉強もしないといけないので、すきま時間でAIの勉強や読書をし、日々の情報をキャッチアップしています。

そんな中で子育てもあります。子育てをしながら奥さんのサポートをし、夜9時ぐらいから仕事を再開します。そうしても仕事が終わらないので寝不足になります。

では土日はマシになるかというとそうではありません。子供と遊ぶ時間も必要です。自分の読書の時間も必要ですし、出かけたりもします。
そうすると全く時間がありません。

子育てをしながらフルタイムで仕事をして、奥さんもフルタイムで仕事をしている中で、仕事を最大限にやります。それはできますが、やはりどこかで疲弊します。時間貧乏です。
なかなか時間がないから、時間がない中でいかにアウトプットするかを考えています。

時間がないなかでいかにアウトプットを最大化するのか?

そこで出会ったのは音声入力です。もともとGoogleのGBoardをスマホで使っていたので音声入力には慣れていましたが、仕事ではあまり使っていませんでした。しかし、最近は音声入力のレベルも上がってきたので仕事で充分に使える状態です。しかもこのような音声入力で作った文章を、AIに入れればアウトプットを最大化することができます。

子供の幼稚園に迎えに行くときは、自転車に乗りながら10分でブログ記事を書いたりします。と言ってもしゃべっているだけですが。

それでもアウトプットはできていますし、普通に書くよりも格段に良い記事が出来上がります。この音声でしゃべるといったことは今後の時代増えると思います。音声入力を制する者は、アウトプットを制するのではないかと最近は思います。なので日々精進です。

この「時間がない」といった制約があるというのは、結構重要なマインドセットではないかと思います。だから効率化しなければいけませんし、効率化するためには何ができるのか、何を排除すべきなのかといったことに頭を使わなければいけなくなります。

最大限のアウトプットをするためには集中をしなければいけないので、その集中力を最大限に高めるためにAIを使いますし、GoogleSheetの関数の理解も深めています。

アウトプットを最大化するために自分の強みが重要です。僕にしかできないことがあるので、いろいろ依頼が来ます。僕にとってはそのアウトプットをするのに5分しかかからない場合もありますが、相手にとってはこのアウトプットが何時間やってもできないパターンもあります。相手にとっては僕の5分のアウトプットは数時間分のアウトプットになる場合もあります。

いかにこのAIを使って、そして頭を使って時間を圧縮しながら仕事を進めるのかといったことは本当に重要です。

効率化といった観点で、ブログも書いていこうかと思います。


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