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仲間と切磋琢磨し共に成長できる、クリエイターの可能性を広げる場所

こんにちは!dsc採用担当です。
今回はこれまでグラフィックをはじめとした映像クリエイターとして活躍されてきた山口さんに、dscにジョインしたキッカケやdscで叶えたいことを伺いました。ぜひ最後までお楽しみください!



1. 理想を追求する姿勢が、新しい価値を生み出す

ーー山口さんは入社前、どんな映像作りをされていたのでしょうか。

新卒で入社したウェディング映像制作会社では、プロジェクションマッピングなどを使った演出にも挑戦していました。披露宴会場が、まるでライブ会場のようになるんです。
そこで私は、マッピングに使うCGの基礎を学びました。さらに当時の先輩方のレベルがとても高く、クリエイティブと向き合う姿勢も教わりました。
その後、アーティストのMV制作現場に携わったり、フリーランスでは音楽に合わせたモーショングラフィックスを手掛けたりしてきました。
エンタメ業界の第一線で活躍するプロの背中を見て、映像表現の可能性の広さを実感したんです。

ーースポーツの映像コンテンツ制作に携わったのは、dsc が初めてだったんですか?

実は、学生時代からラクロスの映像制作をやってきました。
母校の応援映像を制作したり、コロナ禍では全国のラクロス部に呼びかけて、選手を応援する映像を作ったこともあります。

さらには、社会人ラクロスチームのクリエイティブ制作にも携わっており、ラクロスを通して感じた恩恵を、映像の力で恩返ししたいという思いで、ラクロスには関わっています。

ーーその思いが、dscでのチャレンジにつながっているのですね。

ラクロスへの想いはもちろんありますが、dscではもっと広い視野を持てるようになりました。
例えば、マイナースポーツが大きな国際大会に参加することで、多くのファンを獲得するチャンス。そのきっかけとなる映像コンテンツを作りたいんです。
メジャースポーツだけでなく、知られざるスポーツの魅力を、もっと多くの人に伝えていきたい。
そのために、音楽と映像を組み合わせるなど、エンタメの要素も積極的に取り入れていきたいですね。


2. 仲間と共に高め合える環境がある

ーーdscの働き方について、率直にどう感じていますか。

正直、今までにない感覚です。
忙しくてハードな時もありますが、その分、自由に働ける環境が整っています。例えば、集中したい時は没頭できるし、リフレッシュが必要な時は思い切り羽を伸ばせる。
こうした柔軟な働き方は、きっとクリエイターにとって、アイデアを生み出すためにとてもありがたい環境だと思っています。
ベストなパフォーマンスを発揮できるよう、メリハリをつけて働ける。それがdscの文化なんだと実感しています。

ーーチームのメンバーとの関係性はいかがですか。

尊敬できる仲間に囲まれていると日々感じています。
例えば同じ映像チームの先輩は、ファンの視点を大切にしながら、スピード感を持って的確に編集していく。そのスキルの高さには本当に頭が下がります。
また、SNSの発信力に長けている先輩の存在も大変心強いです。私自身、まだまだ学ぶことだらけです。
でも、そういう仲間がいるから、切磋琢磨しながら、クリエイターとして成長し続けられる。
これからもっと、お互いの強みを活かし合えるチームを作っていけたら。そう思っています。

ーー最後に、これからのビジョンについて教えてください。

過去に制作をしていたモーショングラフィックスなどを活用して、スポーツ業界にはまだない映像制作にチャレンジしていきたいです。
漫画のようなインパクトのあるテロップを入れたり、選手の写真をダイナミックに動かしたり。スポーツの魅力を最大限に引き出す編集を目指します。

もう一つの目標は、大きな国際大会に関われるようになること。
私の大好きなラクロスがその大会の種目として実施されるときには、その感動を世界中に届けたい。それは私の長年の夢なんです。
dscで磨いた表現力を存分に発揮して、選手の熱い想いを、映像に昇華させる。
そんな日が来ることを願って、今日も頑張ります!


最後までご覧いただきありがとうございました!
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