2022年上半期を振り返る〜激動〜
こんにちは。さわだいちです。
今年のことは今年のうちに。そんな思いで振り返りを書き始めました。
スタートの日は12月5日。この後サッカーW杯、日本とクロアチアの試合が始まります。
このnoteが出るころには既に帰省しており、兵庫にいることでしょう。
今年は本当に色々ありすぎました。
少しずつ、振り返っていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
1月
入社前インターン
既にご存知の方もいらっしゃいますが、私さわだいちは学童野球に携わるお仕事をさせていただいております。
入社前から全国大会の運営に入っており、その集大成となる日本一決定戦のお手伝いをしに東京都は明治神宮野球場に足を踏み入れました。
前日準備も併せて3日間、神宮球場でお仕事をすること、自分が未経験だった学童野球の本気を目の当たりにし、改めて野球を仕事にできること、野球の楽しさを伝えることを強く感じ、その目標に進んでいく決意を固めました。
2月
アラボーイ師匠との出会い
2021年秋より所属していたKC西宮OBで、現在はFall Instructに参加している(執筆時)、長谷川拓斗さんが練習に訪れました。
当時バッティングに悩みまくってた(今も)私は、戸惑うことなく感想を求めました。
神戸にいた間は何度も助言をもらい、長谷川さんはEmpire Leagueに参加すべく渡米。のちに私は東京に移住し、長谷川さんはRebaseスタッフとしてコーチングをしつつトレーニングを重ねるために東京に拠点を移しました。その後も関係が続き、Rebaseへ行くきっかけをくれたのは長谷川さんとの出会いがあったからです。
3月
守備中にフェンス激突
3月13日。あたたかい丹波市はブルーベリースタジアム。
KCとDBグラッズ(京都大学OBクラブ)のOP戦が行われました。
9番一塁で先発。守備中に事件は発生。
ファウルフライを追って行った私はフェンスとの距離を見誤り、異様に近い距離からスライディング。左膝をフェンスに強打しユニフォームが破れ大きく裂傷してしまいました。
幸い骨は折れておらず打撲と診断。しかし縫わなかったことで今でも傷跡が残っています。(これってアットノンで消えますか？有識者求)
あとちょっと足遅くなった気がする(身体のバランス？もおかしくなった)
卒業寸前にコロナ罹患
3月18日、雨。午前はバッティングセンターで汗を流し、午後は母と買い物へ。夕刻よりのどの痛み有。違和感ありながら眠りにつく。
翌19日。起床と同時に倦怠感。母も同じ症状。ともにPCR検査を受け週明け陽性判定。
見事に最後の春休みフィナーレをCovid-19で飾る。
基本家で寝てました。
ゼンリーの位置情報が家に居過ぎて6日とかなってました。
3月25日の甲南大学卒業式をしっかり欠席。
友人が遺影のごとく卒業写真を撮ってくれました。
3月29日の外出解禁日には素振りしてるし31日にはバッティングセンター行ってるあたり、やはり野球好き。
もうコロナは他人事ではないと感じた2週間でした。
4月
入社
4月1日。新卒として入社。
このころには神戸に一生いると思ってた。
スーツを着て役員と写真を撮られ、入社の実感がやっとやってきた。
都市対抗予選出場
4月2日。社会人野球の頂点を決める都市対抗野球の兵庫県予選がG7スタジアム神戸にて行われました。相手は企業チームに昇格した神戸ビルダーズ。
スタメン出場予定ではなかったものの、野手不足のため急遽9番指名打者で出場。
コロナ明けで調整不足は否めず、2打数2三振という散々な結果に。チームも春季兵庫県大会から連続してのコールド敗戦。流れに乗れない…
外野手再始動
内野手が多く外野手が少ないチーム事情から中学時代以来となる外野の練習をすることを打診されました。出場することに飢えていた私は二つ返事で承諾。すぐに外野手用の大きいグラブを購入しちゃいました。(今年度一つ目)
その後KCの間は外野ノック→内野ノックが定番になり、いっぱい練習できてお得感がありました。特守はショート以外でしたことないけど。
5月
クラブ選手権
・初戦は県警桃太郎。懸案事項の外野守備機会は難なくこなし、バッティングもイニングの先頭で四球を勝ち取り反撃に繋げるなどできることは当たり前にできたかなとは。13-2で敗戦。
・敗者復活vsジェイエフエフシステムズ。
来ない。どうやら堺から来る関係と高砂市野球場付近のお祭り、ゴールデンウィークが重なりバスが渋滞にハマり動けないようだ。12:30ごろKCの不戦勝が決まった。澤入団後公式戦初勝利？
・次戦はYBS播磨。県警とは違いチーム力で圧倒される。キッチリとした野球をポイントを押さえてやるあたり、チームで積んできた練習量の差を感じた。というか欠席者多かった。(言い訳にならない)
6月
東京異動を告げられる
忘れもしない6月1日、先輩から東京いつからいくん？という何気ない一言。
その時私はまだ東京に行くことを知らなかった。
後日正式に辞令。
慌ててKCに退団と移籍の手続きをお願いし(もっとせなあかんことあるやろ)、引っ越しへの準備を開始。
意外と荷物が多くて驚いた。
上半期まとめ
色々起こりすぎな。
果たして東京でうまくやっていけるのか？
続きは明日公開予定です！
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