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二人の友人【夢日記】

二人の友人が夢の中に現れた。

Yは何か私にプレゼントを渡したいらしい。「チョット待ってろよ」と2つのプレート(食べ終えた)を重ね階段の踏み面に置いた。そして階段を駆け降り部屋のドア開け誰かと会話をしている。

私は彼が置いたプレートを手に取り(これも持って行かないのかい?)と声は出なかった、、、不思議に思ったが(まだいいか)と手に取ったプレートを戻した。

Yは大きな包み紙とプレゼントであろう品をテーブルに広げた。

「これは〇〇に、これは〇〇と、、、」後からもう一人の友人Iが出現した。「〇〇は〇〇だから、、、」とYとIは共通の知人か友人の話をしている。

私は(Iは、死んだはずだが、、、生きていた?死んでも会えるのか、、、)と心の中で言葉にした。

Iは床に座りプレゼントを包んでいた。私は彼に近づいて握手を求めた。Iは少し戸惑った様子で(どうしたんだ?)と心の声が聞こえた。私は彼の手を取り、無理やり握手をした、、、そしてIは消えた、、、私は膝を崩し泣いた、、、ふと右側をみると黒い猫が私に擦り寄ってきた。慰めにきたのか、、、また涙し、、、目が覚めて涙を拭った。

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