違いを見にいくことで得られる感覚
"旅するパティシエ"と
私の尊敬する師匠から
名付けてもらい
自分のライフスタイルに
本当にピッタリだなと
非常に気に入っております
教室開業するぞ!
といいつつ、初っ端から
インドとか行っても
言い訳になりそうですし…笑
デデン
私の人生のキーワードは
お菓子作り
そして
旅
お菓子作りは小学校3〜4年生から
1人でレシピを見ながら作り始めました
まだキッチンに立てない位
小さな頃は
家の裏の葉っぱを摘んで
石で叩いて
汁をだして遊んだりしてました
そして今年42歳の誕生日を迎えましたが
相変わらず、小3の頃と変わらず
お菓子作りが大好きなんですね
こんなに好きな事が見つかっただけで
今回の人生、大満足です
そしてもう一つのキーワードである
旅
おそらく、もともと海外
というザックリした分野に
興味があるので
類友というのか
海外に興味のある人と
深い関係になります
だから、会いに行く
というだけでも色々な国に
行く理由になり
違う生活を見る事になり
更に興味が深まるんですね
海外に行きたくなる理由は
とても単純で
知らない世界を見てみたい
知らない空気感を感じてみたい
そして、会いたい人に
会いに行く
言葉で表すと
そんな所でしょうか
だから、選ぶ場所は
今自分の居る環境と
違ければ違うほど、わくわくする
ケニアに
フラミンゴで埋め尽くされる湖がある
と知れば、この目で見てみたい
(事前調査が苦手なので
フラミンゴにはシーズンがあることを
知らず、せっかくケニア行ったのに
チラホラとしか見えなかったけど。笑)
インドは人生観変わるよ
と聞けば
死ぬまでに一度は行ってみたい
(ここは、本当に人生観変わりました。
それを、インドに呼ばれた
と表現する友人がいた。
呼ばれました、完全に。
でも、記憶って日々薄れてしまうのが
残念。数年に1度は訪れたい場所)
同じ場所で
日々同じルーティンをこなす
私にはそれが昔から
出来ない
飽きてしまう
環境が変わる事は
人によってはストレスと聞くけど
同じ場所にずっと居る事は
私にとって縛られてる感覚がある
家族が出来たら相手によって
生活変わる気もするけど
私は結婚する前
ダンナ氏とお付き合いの頃から
海外に住みたいねぇ〜と
ことある毎に話してました
偶然なのか必然なのか
ダンナ氏の両親も
海外暮らしの長い人たち
お姉さんも海外暮らし
なので、私たちが海外に出るという
選択はごく自然に
進んで行きました
まだまだ見たい場所がある
旅行では知ることの出来ない
現地に長く滞在する事で見えてくる
景色や感覚もある
そうやって外の世界を見る事で
多様を知り
人の違いを自然に受け入れられる
頭を常に
粘土の様に柔らかく
柔軟にできれば
生きていく事が
楽になる
そんな感覚を
これまでの旅という経験から
得てきました
1度きりの人生
やりたい事見つけて
意欲的に進んで欲しい
最近は娘たちへ
そんな思いを込めて
旅先を選ぶ様になりました
自分と違う人生を覗く
最近新しい出会いが多く
そんな事に
純粋にワクワクするこの頃です
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