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トマトの挽肉詰め

【序】

2021.10.07(木)夕刻に作った、トマトの挽肉詰めについて記録する。この料理は1990年代に、フランス、モンペリエの先生のお宅にお邪魔してごちそうして頂いた料理で、トマト、パプリカかピーマン(判別出来ず)、シャンピニオン(きのこ)という三部作?の一角である。また先月、日本テレビ「沸騰ワード10」のなかで、タサン志麻さんが紹介していた。オーブンの操作ができれば誰にでも出来る簡単料理なのでお勧め。

【材料】

●トマト中(大きい方が望ましい)x5個
●牛豚挽肉320g
●塩コショウ少々
●(本来ならパプリカ粉少々が欲しかった)。

【器具等】

●オーブンと天板
●耐熱皿
●タニタ製料理用温度計
●ミトン
●トング

【経過】

●トマトの軸を抜いて内部をくり抜いた。
●塩コショウした挽肉をトマトの中に詰めた。
●230℃で予熱したオーブンの天板に水(お湯にすべきだった)を張り、耐熱皿の上に挽肉を詰めたトマト3つを置き、230℃で20min.焼いた。
●20min.焼いた時点で内部温度は42℃だったので、引き続きもう20min.同じ温度で焼いた。
●焼き上がり後、内部温度は約90℃だった。完成。
●残りの二つは、230℃で40min.焼いた。

【考察】

●トマトの皮を破ってしまって、挽肉の肉汁やトマトの果汁が漏れ出す事故が起こった。トマトの果肉をえぐるときは細心の注意を払うべきである。
●パプリカ粉をかけるべきだった。味が塩コショウだけだと(しかも毎度の例にもたがわず、薄塩ということもあって)味が物足りなかった。
●耐熱皿を使わず、天板に直接トマトを置いても良かった。耐熱皿には3つしかトマトが入らず、天板には耐熱皿1枚しか入らなかったので二度焼くことになった。
●湯煎焼きにしたのだが、お湯を入れずに焼いても良かった。

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