椎名

アラサー女 ボーッと生きてきた 自業自得で後悔する事が多い 大体のSNSは身元がバレて…

椎名

アラサー女 ボーッと生きてきた 自業自得で後悔する事が多い 大体のSNSは身元がバレてるとこばっかりだから独り言代わりに始めました ただのメモ書きみたいなもの 何処の誰か分かっても、どうか知らないフリをしていて欲しい

最近の記事

恋活をした話。「マッチングアプリ~沢井さん~」

今までやりとりしてきた人全員とのやりとりを止めてしまった頃、新しくマッチした人が居た。それが沢井さんだった。 スワイプを繰り返していくとアプリの「今おすすめの人」みたいなのが表示される時があった。その時に出てきた沢井さんの写真はよく笑っているのに、どこか笑っていないように見える笑い方をしていた。そういう笑い方の人いるよね、って思いながらプロフィールを見てタバコもギャンブルもしない、一人暮らしだとかでまぁいいかーと軽い気持ちでライクにした。あまりちゃんと読んでいなかったけれど

    • 恋活をした話。「マッチングアプリ~コスモスさん~」

      マッチングアプリで、好みでは無かったがライクにした人がいた。 その人は年下で、写真の写り方に何か違和感があった。顔は割と普通で、メガネをかけている。手で口元を隠しているが多分自撮りだろうと思われる写真と、何かで撮ってもらった写真。何となく、顎がほんの少ししゃくれて見えた。まぁ別にその人が悩んでいるかもしれないしそれについてはだから何という程度でなんとも思わないのだけれど、何故だか私はその人のプロフィールを読んで何かを感じた。別に何て事ない普通の文だったと思うし、特別面白い事

      • 母方の祖父母の話。

        (全然関係無い話。ただ日記のようなもの。) 母方の祖父が、亡くなった。祖母は4年前の夏に亡くなっていた。 たまたま実家に帰っていた妹から姉妹のグループラインに「今、病院から電話があっておじいちゃん危ないかもしれやん」と連絡がきた。 その10分後、お母さんから家族のグループラインに「おじいちゃん おばあちゃんのところへ 旅立ちました みんな 明日・明後日と 〇〇(おじいちゃん達の住んでた地名)へ来れたら お願いします」と連絡がきた。 ほんの一時間前ぐらいに妹が実家に帰る

        • 恋活をした話。「マッチングアプリ~ジャムさん~」

          マッチングアプリで、スーパーライクという機能があった。その機能はライクとともにメッセージを送る事が出来る機能だった。そしてそれは受け取った側がライクかバッドか選んだら、その結果が送った人に伝わる機能だった。通常の機能にない特別な機能。女性側も2回ぐらいまでは無料でそれが送れたが使用した事がない(メリットないし)。私なんかがバッドしやがって、と思われるのが嫌でライクしてからその人のプロフィールを見た。目が細くて、顔つきがどこか日本人というより中国人だとかそちら寄りに見えた。きっ

        恋活をした話。「マッチングアプリ~沢井さん~」

          恋活をした話。「マッチングアプリ~浅野さん~」

          合コンで知り合った人(中島さんや山田さん)とやりとりをしている最中に、密かに別の形で出会いを探していた。それが「マッチングアプリ」だった。中島さんに恐怖を抱いて、山田さんを良い人だなと思っていた頃に私は別の形でまた「誰か」を探していた。その時はもう「良い人」を探すのはやめてしまって、「異性が怖い」を克服しようと思ってのことだった。このまま異性に対して怖いと思ったままだと、接客や上司と関わるのも怖いと思いそうだったのだ。 実はあの後、今までの男友達(少数だけど)はもちろん、身

          恋活をした話。「マッチングアプリ~浅野さん~」

          恋活をした話。「山田さん」

          不思議な事に社会人になって初めて参加した合コン以降、何度か合コンに誘われるようになった。今回はそのうちの「中島さん」とはまた別の話。合コンと呼ぶには人数が少ないが、面倒なので合コンと呼ぶ。 高校時代に友達の友達(喋るし仲いい方だと思うがクラスも違うし系統が少し違ったため友達というよりこの表現が近い)だった女の子と、卒業後に仲良くなった。仲が悪いわけでも特別仲がいいわけでも無かったのでお互いの連絡先を知っており、それこそ共通の友達とご飯行ったりなどがあった程度。卒業後にお互い

          恋活をした話。「山田さん」

          恋活をした話。「中島さん」

          一人暮らしを始めて、家と職場とたまに飲みやご飯や買い物に行くという今までになかった一日の流れが増えたことで、私は十分楽しかった。 気付けば恋活を始めようと思ってから2年経っていた。私は27歳でも処女だった。その頃になると処女を捨てたいというより「死ぬとなった時に『処女を捨てたかったな』と未練に思う事がないといいな」と考える程度になっていた。結婚がしたいとは今までも思っていなかったし、相変わらず出来るとも思わないしどうしても結婚式がしたいってなったら一人でも出来るような世の中

          恋活をした話。「中島さん」

          恋活をした話。「出会い系サイトと私のはなし」

          恋活をしよう、と決めたはいいが何をどのようにすればいいのかが分からなかった。そもそもちょっと恋愛しなくなったらトキメキだとかを抱かなくなった(他人の話聞いている時はいいなぁだとかキュンキュンしたりはしたけども、それを自分が誰か特定の異性に抱くことが無かったのだ。誰かの彼氏、誰かの旦那としての「いいな」を感じるだけで)。 その頃はまだマッチングアプリというものが「出会い系」としてあまり良くないものだった。アプリとしてのものも少なく、それこそ「出会い系サイト」だった。私は処女を

          恋活をした話。「出会い系サイトと私のはなし」

          恋活をした話。「恋活をしようと思った話」

          私に初めて彼氏が出来たのは、保育園の時などを置いておいたら20の時だった。 短大に通っていた時にサークルの関係で知り合った他大学の一つ年上の人。見た目が好みで、話してて楽しかったから好きになった。振られても友達で居られるからってすっきり友達としていられるようにしよう!と思って告白したら、付き合う事になった人だった。 結果から言えば、最初から相手は私の事を友達以上に思った事は無くて、私と付き合う事で自分が変われるかな?って思っていたんだそう。三ヶ月は付き合っていたんだけど毎

          恋活をした話。「恋活をしようと思った話」

          「面倒臭い」で片付けてしまうこと

          私には苦手なものが沢山ある そのうちの1つに、「複数人でやるゲーム」がある 私には兄妹が居るのでそれには慣れている方だと思う 昔から64やらゲームキューブやら、今ならSwitchやらで遊んできているし、大富豪やウノなどのカードゲームなどもしてきた そういうゲームはそれほど苦手だと感じない 一番苦手だと感じやすいのは心理戦を行うゲームだった あと、勝とうと思って勝ちにいくようなゲームだ 例えばマリオパーティーのすごろくのような場合、自分の出目が何かによるから仕方無

          「面倒臭い」で片付けてしまうこと

          転職を決めたこと

          まず、私は3月いっぱいでを仕事を辞める。その仕事についてまとめようと思う さっさと辞めようと思ってたから正社員試験を受けずに契約社員のまま今に至ってしまった。辞める、辞めたい、でも自分には何も無いからと結局グダグダ7年近く続けた仕事だった。月に9回あるはずの休みは私が何も言わなければ月に4回か5回しかない事もある仕事だった 時間通りに始めるけど、時間通りにおわれない仕事。定休日というものがない限り決まった休みはない仕事。殆どがアルバイトさんで、学校の講義がどうたら実習がど

          転職を決めたこと