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20220920 (41日目)ピストンズとサンズから見るプレイヤーをチームや組織にフィットさせるための条件

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、41日目のテーマは、「プレイヤーをチームや組織にフィットさせるための2,3の条件」です。

NBAから見るフィットした移籍の2パターン

組織論とか、色々と語る人いますけど、私の組織論は、結構NBAやヨーロッパサッカーに影響受けているところがあります。
特に、NBAは、トレードや移籍によって大きくチームの勢力図が変わることがあります。特に、シーズン中にトレードのデッドラインがあり、そのデッドライン直前のトレードがはまって一気に優勝まで駆け上がるチームもあります。
私がリアルタイムで見てて、「この移籍あたったなぁ」という例を見ていくと大きく分けて2つのパターンに分かれている感じがありました。
で、その分析は意外と自分が組織を考える際の土台にもなっているなぁと思います。

①ラシードウォレスの移籍の場合・基礎のできたチームへの伝統にあったカンフル剤を投入するパターン

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「文化で食えない」とはもう言わせません。 「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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