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Happy&close クローゼット

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サスティナブルリサイクルコットン

ファストファッションのH&Mで定番化しているストレッチコットンパンツの生地にはリサイクルコットンが使われている。

私はほとんどファストファッションに興味がないけどH&Mだけはいつもチェックする。

スウェーデン発のインポートブランドは初めてみた時から相性のよさを感じてしまった!

スウェーデンは北欧なのでIKEAイケアとも相性がよくて、私の住んでいる横浜に大型2大スウェーデン発ブランドの店舗ができてすごくうれしい。そしてプチプラが私のプライベートを座巻してしまった。これは画期的。

プチプラだから安かろうダメだろうみたいなもう安っぽさがない。だけど日本製のプチプラファストファッションには閉口する。どうしてもコストを感じるので、ようするにあまりファッショナブルではない。やっぱり世界中で展開するブランドは規模がちがうと思ってしまう。

日本の中のスペースにおさまらない広い世界観の奥ゆきをどうしても感じる。これはたぶん私たちのDNA遺伝子によるモノではないかと思う。

H&Mのホームページで毎回コレクションをチェックすると多種多様な人種を起用したモデルがコレクションを着ている。たぶん一般ファンにもすごく熱狂的なファンが多いのかもしれないけどこれはモデルではなくて一般の投稿者ではない?と思う事もある。

安くても使えるアイテムならリピートして買いたいモノも多い、たとえば定番的なコットンパンツやジーンズやパーカーやスニーカーなどはその値段以上にフルに活躍してくれる。

私はユニクロのヒートテックを買った事がない(ヒートテック買った事がないなんてもうおかしいんじゃないか?みたいな)けど周りがいう評価は絶賛していて、それとおなじぐらいオールシーズン使えるH&Mのリサイクルコットンはイケてる。

ほんとうのサスティナブルとは?

世界中が人種や言葉の壁を越えて共通したモノをみて笑顔で笑えるhappy & close ではないかと思う。それがファッションの持つパワフルさで、そして魅力な気がする。

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