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Dreaven通信7月号

期末テスト対策であっという間に6月が終わり
7月になってしまいました。
夏期講習目前ですが
7月号を更新したいと思います。

期末テスト頑張りました!

今週まで常に誰かが
テスト勉強をしていたDreaven。

期末テストでは
数学 93点 理科 99点 理科 100点
国語 93点 社会 90点 数学 94点
社会 92点 英語 98点 社会 99点
英語 100点 国語 92点 社会92点

などなど
自己ベスト更新も見られました。

今回の期末テストで
納得のいく結果を得られた生徒の
共通点を考えてみました。

①教室での学習時間が長い

テスト前は毎日来て
1日4~6時間の勉強時間を確保出来た生徒や
日頃から教室での勉強時間が長い生徒は
学校のワークをすぐに終えて
プラスαの学習に取り組めていました。

②自分から質問が出来る

ただ回数を解いて出来るようになるのではなく
解答解説の理解出来ない部分を
自分から質問出来ると
納得を伴って学習を進める事が出来ます。

③自己流にこだわらない

私達講師は成果が出る勉強法も
成果が出ない勉強法も知っています。
アドバイスをした時に
素直に実行出来る生徒は
結果に表れるのが早いです。

保護者の方に
必ず知っておいていただきたいのは
「定期テストが難しくなった」
という事です。

中3生 1学期中間テスト問題

学習指導要領が変わった事で
ただ知っている、解き方が分かっている
だけでは解けないような
思考力を伴う問題や説明する問題
出題されるようになった上
問題数も増えて来ています。

2学期は1年の中で1番長い学期であり
学習内容も多くなるだけでなく
難しい範囲も含まれてきます。

さらにイベントも多くなり
学習時間が安定しない時期でもあります。

夏期講習では早めに復習を終えて
2学期の予習を7割終えるくらいの気持ちで
学習を進めましょう!

目的意識の大切さ

先日教育と関わっている先輩方と
久しぶりにお話しする機会がありました。
その中で興味深い話があったので
お伝えしたいと思います。

それぞれ専門分野をお持ちですが
共通していたのは
「キャリアサポートを行っている」
という事でした。

「それは就職担当が
やられる事ではないのですか?」

と聞くと

「就職担当が行っているのは
もっと実務的なところ。
私が受け持っているのは
【目的意識】のところよ」
と教えてくれました。

少し詳しく
お話しを伺ってみました。

何で大学に入りたいのか。
入ってどうなりたいのか。

それが分からない子がいる。」

「そのまま大学生になっても
目標が無ければ辛くなってしまう。
就職するにしてもそう。
だから目的意識や目標は大事。

本人の進学なのに
保護者ばかり質問と相談をしてきて
本人は上の空の事が多くなっている。」

このような事を教えて下さいました。

何事も
目的や目標があるから
手段が決まって
手段が決まるから
行動出来る
のです。

大学に進学する事が
当たり前に近くなってきた事で
目的や目標を
明確にしにくくなっているような気もしています。

ですが今まで何となく
目的や目標を
持たずに済んできた子に
突然
「目標を持ちなさい」
「目的は何?」

と言っても
恐らく分からないですよね。

Dreavenでは
勉強を開始する前に必ず
今日の目標と
そのための手段
を決めます。

今回のお話を聞いた事で改めて
日々目標を立てる勉強を行っていて
良かったな~と思いました。

これからも世の中は変わり続けます。
子どもたちが生きる未来がどうなっても
自らの力で生き抜いていけるよう
今から色々な力を身に付けて欲しいですね。

速読能力王の結果は…

Dreavenと同じ
俊英館が運営する塾
Flexが開催した速読能力王決定戦に
オンラインで参加しました!

結果は…

「普段はもっと出来るのに~!!」
「緊張しちゃう…」
様々な気持ちで取り組みましたが
堂々の第3位!!
みんなよく頑張りました✨✨✨

発表の瞬間は喜び過ぎていて写真が撮れませんでした…

ドキドキの表彰式。
3位の結果を見た時は嬉しくて嬉しくて
都丸先生と全員でグータッチ✨
司会の先生から
「都丸先生一言お願いします!」
と言っていただいたので全員で
「やったぜ!!!」とコメントしました!

参加した生徒たちは
「3位でも嬉しい!」
「次は1位になるー!!」
などなど
ますます普段のトレーニングの
ヤル気がアップしていました。

Dreavenの様子は
カメラ越しに他の参加校舎にも
見えていたのですが
「Dreaven、盛り上がっていましたね~」
「みんな元気いっぱいですね!」
と言っていただきました☺

また1つ
みんなとの嬉しい思い出が出来ました!

最後までお読みいただきありがとうございました。
次号も楽しみにしていて下さい。

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