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速さと正確さ どちらが大事?

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した
学習塾Dreavenのnoteです。
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今日のテーマは
「速さと正確さ どちらが大事?」
ということで
生徒によく話している例え話を
書いて見たいと思います😃

新幹線で思った事

今年こそ1度も乗っていませんが
私は新幹線を利用する機会が非常に多いです。

上越新幹線、東海道新幹線、東北新幹線・・・
乗る度に
「こんなにも速く
目的地に到着してくれるなんて・・・
なんてありがたいのだろう」
そして
「やはり速い事には価値があるなあ。
料金が高いことにも納得!」
と思っていたのですが
ある時気づいたのです。

「いや、いくら速くても
【やっぱり仙台につきませんでした】
【逆方向に行ってしまいました】
などのように正確さが無かったら
いくら速くでも価値がないのでは・・・?」

これは勉強でも
同じ事が言えますよね。

どんなに速く問題が解けたとしても
正答率が低すぎたら
それは意味がありませんし
反対に
どんなに正確に問題が解けたとしても
1問に時間がかかり過ぎていたら
それも意味がありません。

要はバランスが大切ということです。
このバランスは
自分の現在の学力や
どこで力を発揮したいかによって
変えていく必要があります。

基礎的な力が足りていない場合は
まず問題を解く「回転率」をあげて
「見た事がある」を増やす事が重要です。
正答率は低くても
とにかく解いて、理解して
を何度も何度も繰り返しましょう。

問題が解けるのに正解できない場合は
解く時間と共に
見直しや確認する時間を意識しましょう。
行動を変えるだけで
結果はいくらでも変える事ができます。

行動には結果がついてくる

物を持っていて
空中で手を離せば
持っていたものが落下するように
行動と結果はセットです。

「この行動はどんな結果につながるか」
を常に考え、言語化し
改善を繰り返していくと
自分だけの成功パターンが決まります。

これは勉強だけでなく
日常生活に関わることや
人生の様々な場面で生きる事です。

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