なりたいVSなる

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今日のテーマは
「なりたいVSなる」ということで
どちらの言葉が
より強いエネルギーを持っているのか
考えてみたいと思います😃

使う言葉でコントロールできる

人間の脳をコントロールするのは
実は簡単です。

使う言葉を変えればいいのです。
脳は自身に発した言葉も
他人に発した言葉も
区別する事ができないので
自分に対しても他人に対しても
プラスの言葉を使えば使うほど
脳が良い状態になります。

同じパフォーマンスをするにしても
良い状態で行うか悪い状態で行うかで
結果は変わってきます。

決定はエネルギーが強い

ここまでが前提です。
では
「なりたい」と「なる」では
どちらの方が強いエネルギーを
持っているでしょうか。

答えはもちろん
「なる」です。

「なりたい」は願望ですから
決定ではありません。

何かが決まるからこそ
次の行動に移る事が出来るので
願望であるうちは
いつまでも行動できず
結果としてエネルギーが弱くなってしまうのです。

ですから勉強する際にも
「〇〇ができるようになりたいなあ」
「点数が上がったらいいなあ」
こんな風に願望を持っているだけでは
結果は絶対についてきません。

「〇〇ができるようになる」
「絶対に点数をあげる」
と決定して
脳内Googleで
そのために必要な行動を検索し
実行する必要があります。

そのサイクルと成功体験を
積み上げる事が
自信に繋がります。

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