癒しを求めた私の人生ストーリー①

私の今までの人生を綴ります。
私の人生は常に癒しを求めるために行動してきた人生でした。
その結果、幸せだったこともあれば、不幸だったこともあります。
その話を皆さんに聞いていただきたいです。

私の現状

現在28歳、独身、母親と賃貸アパートに住んでいます。
会社員で管理栄養士として給食関係の会社で働いています。
家族構成は父、母、祖母、私の4人家族です。
15年前に1つ下の弟を亡くしました。
借金が800万あり、今の生活は苦しい状況です。
なぜ、こんな状態になったのかを幼少期からお話します。

幼少期の私

私は農家の長女として生まれました。福岡県のド田舎の生まれです。
父と祖母は農業を母は工場にパートで働いており、家庭は裕福ではなかったです。
1つ下に弟がいますが、よくケンカしていました。
どこにでもある、普通の家庭でした。
そんな私の家庭である出来事が起きます。

家族の突然の死

私が中学1年　13歳になった年の10月突然弟が亡くなったのです。
病気でも事故でも事件でもないのに．．．
まだ、11歳だった．．．
塾の帰り道に突然倒れてそのまま心肺停止状態で生き返ることはありませんでした。
突然のことで私は悲しみよりこれは現実か？と思い泣くことさえ出来ませんでした。

ここから私たち家族は少しずつ変わっていきます。
この悲しみの乗り越えた先は

幸せか
不幸か

家族は一番近くにいてくれる存在
味方でいてくれる存在
でも、全ての家族がそうとは限らない．．．

私が家族に対して感じたこと、思ったこと、いい家族であろうとしたため努力したことを今後書いていこうと思います。

今回はここまでにしておきます。

次回を楽しみにお待ちください。