【保存版:出産準備】出産前・出産後に準備すべき赤ちゃんお世話グッズ一覧
出産準備って結局いつ何を購入すればよいか迷いますよね、、、。私もまさにそうでした。
今回は、「産前・産後に準備すべき赤ちゃんお世話グッズ(出産準備グッズ)」を友人先輩ママ達への事前ヒアリング情報と私自身の出産経験から一覧でまとめてみました!
どなたかのお役に立てれば嬉しいです :)
1.出産前に購入/レンタルするもの
・ベビーベッド
レンタルでOK。
・ベッド用マットレス
直に赤ちゃんの肌に触れるものなので購入。我が家では以下の水洗いできるものを購入しました!一点、注意としてはベビーベッドのサイズに合ったものを購入しましょう!!!
・防水シーツ
マットレスのカバー用。洗い替え用も含めて最低2枚はあるとよいと思います。
・ベビーカー
A型(おねんねできる角度/重量級/でかい)は高額な割に使用期間も短いので、レンタルで十分。B型(お座りする角度/軽量級/コンパクト)は4-6か月以降に購入でよいと思います!
我が家の場合、
【1か月~2か月】A型ベビーカー(レンタル)
【3か月~】抱っこ紐(購入)
【4か月~】B型ベビーカー※(購入)
※通常は6か月からの使用ですが、我が家が購入したcybex社LIBELLEの場合、リクライニングが130度まで可能で、日本の規定に基づくと4か月から使用してOKとの情報を得たため、我が家では自己責任で4か月から使っていました。
・抱っこ紐
購入でOK。エルゴがおすすめ。周囲をみていても、何だかんだ最終的にはエルゴに買い替えます。笑
・バウンサー
我が家では購入しましたが、レンタルでやり過ごすのもアリだと思います。我が家では、動きが活発になる6か月頃までの使用で、意外とあっという間に使わなくなりました。ベビービョルンのバウンサーは使わない時はぺったんこになるので、場所とらなくておすすめです!
・ベビーバス
ママパパが毎日浴槽に浸かる習慣のある方なら、生後一か月からは一緒にお風呂に入れるようになり、徐々に不要になる可能性があるので、レンタルでもよいのではないかと思います。我が家の場合は、夫婦揃ってシャワー派なので、生後7か月の現在でも沐浴をしていて、体が大きくなってからも使える&コンパクトに畳むことができる、ストッケ社のベビーバスを購入しました。
・沐浴ガーゼ
5枚程度あると重宝します。外出時のよだれふきハンカチにも使えます。ガーゼ素材はすぐに乾くので何かと便利!
・ベビーソープ
安定のPIGEONのものを買いました。
・ベビー用ボディクリーム(ミルクローション)
ベビー用であれば何でもよいと思います!店頭でパッチテストしてからの購入が無難です!強いて言えば、赤ちゃんの沐浴後の匂いがこれに左右されるので、ママパパが癒される匂いが良いかと!笑(無臭が良ければもちろん無臭のもので!)
・お尻ふき
これは無限に使います!笑 外出先での手拭きやテーブル拭きとしても便利。いちいち買いに行くのも重いので安い時に箱買いしてました。ちなみに我が家では、おしっこ用に薄手のもの、うんち用に厚手のものを使い分けていました。
・おくるみ
ガーゼ素材(綿素材)のものが3枚くらいあると重宝します。アイデンアンドアネイのガーゼ素材のものがおすすめです!
・電動爪やすり
赤ちゃんの爪はとても柔らかいので、ベビー用爪切り(はさみ)無しでも電動爪やすりだけあれば綺麗に爪切れます。我が家はコンビのネイルケアセットを購入しました。肌に当たっても安全なので、赤ちゃんが起きているときでも安心して爪を切れます!
・ミルトン
哺乳瓶の消毒液を作るためのタブレットタイプを購入しました。
・ミルトンで作った液を入れる容器
入院中の産院で純正品の容器を使ってみて使いづらかったので、電子レンジでもチンできる2wayのサードパーティ品を購入しました。
・肌着&服
何だかんだユニクロの肌着&服は赤ちゃんの肌にも優しく、丈夫で、結果的にコスパが良かったです。ズリバイし始めるまでは基本ボディースーツ(足部分に布地がないもの)でもよいと思いますが、ズリバイし始めたら上にロンパースやカバーオール(足部分に布があるもの)を着るがよいと思います。
・スタイ
生後間もない時はあまり汚れないので、8-10枚(1日の授乳回数+α)もあれば十分だと思います。我が家はユニクロのスタイを購入し、出産祝い等でMARLMARLのスタイを頂きました。
生まれた直後はミルクが服にこぼれない様にと使っていましたが、離乳食が始まる少し前くらいからよだれが滝のように流れだし、よだれかけの本当の意味を理解します。笑
寝返り等で動き始めると、スタイが綺麗に180度回転しスーパーマンのような状態になるので笑、MARLMARLのようなどんなに回っても布があるタイプのスタイが重宝するようになります。
・母乳パッド
私は混合育児だったこともあり、あまり母乳量は多くなかったので、購入して入院バックに持ち込んだものの使わなかったのですが、それでも母乳量が安定する3か月くらいまでは、母乳が染みてくることがあったので自宅で使っていました。人によっては入院中から沢山母乳が出る場合もあるようなので、購入して持参するのが無難です。
2.出産後(入院中)に購入するもの
・哺乳瓶
産院で赤ちゃんがグビグビ飲んだメーカーの哺乳瓶を購入するのが無難。我が家では、自宅内での授乳用にガラス瓶の哺乳瓶×2、外出用にプラスチック製の哺乳瓶×3本を購入しました。最初から200mlまで入る容量のものを購入すると長く使えてよいです。
ちなみに以下の哺乳瓶は洗う部品が少ないため、とっても楽でした!
・哺乳瓶の乳首(SS or Sサイズ)※200ml以上の哺乳瓶を購入した時のみ
我が家が購入したPIGEONの母乳実感の哺乳瓶の場合、200ml用の哺乳瓶に標準で付属してくる乳首は3ヶ月から使えるMサイズのものなので、新生児用SSサイズor 1ヶ月から使えるSサイズの乳首の購入が別途必要です!!これは完全に盲点で、我が家は途中までずっとMサイズのものであげてて、あまりにもミルクをこぼすな~?と気になって調べて、この事実に気が付きました。笑(娘よ、ごめん。泣)
・哺乳瓶用スポンジ&乳首用スポンジ
哺乳瓶のメーカーの純正品を購入するのが無難です!
・粉ミルク
産院で赤ちゃんがぐびぐび飲んだメーカーの粉ミルクを買うのが無難。我が家は、ほほえみらくらくキューブを購入。
・オムツ
オムツは「タイプ(テープ or パンツ)」と「サイズ」で購入する商品を判断します。出生後すぐに使うのは、「テープ」タイプのオムツです。オムツのサイズは赤ちゃんの体重により確定するため、出生体重を確認してから購入するのが無難です。
3.購入必須ではないけど、あると便利なもの
・哺乳瓶ラック
哺乳瓶を干す場所として重宝しました。我が家では哺乳瓶専用のものではなく、汎用性のありそうな以下のものを購入しました。結果いろいろ乾せて大正解!
・ニップルシールド
「入院バックにいれておけばよかった!」と退院してから一番思った商品です。笑 産院の売店には売っていたようですが、産後しばらくは売店までいく余裕(時間的にも身体的にも)がなかったので、ひたすら乳首の痛みに耐えながら授乳していました。泣
・ペットシート
おむつ替えシート兼おむつ節約のため。小型犬用のサイズでOK!おむつ替え中の突発おしっこ&うんちで何度この子に救われたことか、、、!
・BOS おむつ用防臭袋
これはすごい、本当に臭いが漏れない不思議な袋!最初はSSサイズ(200枚入り)のでよいと思います!
・ベッドインベッド
我が家では、ファルスカのベッドインベッドフレックスを購入しましたが、おむつ替えのお世話台等として毎日大活躍しました!
・おしゃぶり
公共交通機関(特に身動きがとれないバス)で泣き始めてしまった際に、うちの娘はおしゃぶりをつければ必ず泣き止んでくれたので、月齢が小さい時期(特に3か月くらいまで)はとても重宝しました。
・ベビースケール
レンタルでOK。母乳がどのくらい出てるのかの測定用に我が家は3か月間レンタル。その後は近くのイオンのベビースケールを使って成長記録。
・ベビーチェア
B型ベビーカーと同じくらいの時期(4か月-6か月頃)の購入で大丈夫です。我が家の場合、以下を購入して使っていました。
【5か月~6か月】リッチェル社バスチェア
腰が据わっていない時期だったのでホールド感的にこちらが重宝。空気を抜けばコンパクトになるので旅行先での離乳食でも大活躍!
【7か月~】ストッケ社トリップトラップ
ある程度腰が据わってきてから使用。少しお高いですが笑、外食する際、大体のレストランではこちらのメーカのものが用意されているので、同じもので慣れてもらう方が安心感があると思い購入しました。レンタルするのもアリだと思います!
ここまで私の個人的な意見をつらつらと書いてきましたが、ベビー用品は成長とともに加速度的に増えていくので笑、レンタルで済ませられるものはレンタルで済ませちゃうのが吉です!一旦レンタルしてみて、「やっぱり買った方がいいね」となってから買うというやり方は初期投資が抑えられますし、無駄な買い物をしなくて済むのでオススメです!!
これらの情報が、プレママ・パパさんの参考になりましたら幸いです♪
おわり
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