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エンジニア通信vol6 ~集中力にも種類がある?~


こんにちは。
DXソリューション事業部のTです。

私は弊社に営業職として入社し2年半営業を経験した後、エンジニアへとキャリアチェンジを行いました。
このnoteで私からは営業からエンジニアになって感じたことや日々の気づいたことなどについてお話していければと思います。

私がエンジニアになり一番苦労したことは仕事の集中の深さ、長さを業務に合わせることです。
私はどちらかというと浅い集中が長く続くタイプだと自負しています。

みなさんは「左利きのエレン」という作品をご存知でしょうか?
広告代理店のデザイナーである主人公が自分の自身の無力さや周りの人間との才能の差にと葛藤しながら成長していく激熱仕事漫画です。

その作中にも集中力に関するエピソードが語られています。
集中力の質にはタイプがあり集中には「深さ」「長さ」「早さ」がありその3つの掛け算が集中力の質になるというものです。
「深さ」とは集中力の強度
「長さ」とは集中力の継続時間
「早さ」とは集中に入るまでの時間
この3つによって集中力のタイプがわかれます。

それに当てはめると私の集中は「浅く」、「長く」、「早い」となります。

営業時代は取引先との電話やメール送付、社内での情報共有、提案資料の作成などなど様々タスクを並行して行っていたので私の集中タイプにあっていたのですがエンジニアになると深い集中力が求められる業務が多く集中の浅い私にとっては少し大変でした。

できるだけ深く集中に入るためにタスクを一定時間に区切りをつけ強制的に終了して休憩を取るようにしています。

みなさんは集中に入るためのルーティーンなどはありますか?
オススメの集中方などあれば教えてください!