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娘と宇宙を語り合う

私は娘に物凄く感謝している。

私をここまで連れてきてくれたのは、間違いなく娘のおかげだから。

昨夜は、InstagramでHey! Say! JUMPがLIVEで重大発表をすることになっていた。

娘と私はそれに合わせて、夕食は簡単にカップ麺を用意して、早めに済ませておいた。

InstagramのLIVE配信が始まり、娘とそれぞれイヤホンで自分のスマホから視聴した。


ドームツアーが決定したと報告してくださったHey! Say! JUMP、娘は予想通りだったので、淡々と受け止めつつジワジワ喜びがわき上がってきたようだった。

娘はとても冷静なタイプで、あまり感情を表さない。

それでも大好きな知念侑李さんに対しては、ニコニコ笑顔になり、可愛い!を連発している。

配信を観終わり、夜中まで自分たちの好きなことをして過ごす。

そして夜中の2時頃から食器の後片付けを始めるのが、最近のパターンだ。

娘とはいつも会話しているけれど、この日は特に深い内容を話せたので、noteに記しておこうと思った。

私はこの見えている世界が、私の思い込みの鏡の世界だという説を100%信じることにしたので、娘を自分と切り離して見てはいない。

つまり娘は私なのだ。

娘の姿で、私の中にある別人格の私を表してくれている。

娘と会話することは、自分と会話するのと同じことだ。

現実主義の娘が、最近は宇宙の法則の視点から、物事を捉えて話すことが増えてきた。

それが何よりも嬉しい私なのである。

昨夜(今日の深夜)に話したのは、宇宙の流れに乗ると、全部が繋がっていることがわかる、という内容だった。

私と娘の現状は 見えないところで、大きく変化しているのを、私たちは直感で感じていて、そのきっかけになったのは、憧れのクッキーを手に入れた体験なのだ。

私は隣の駅内のショップで、ステラおばさんのクッキーを買って来た、それを食べた娘は感動して、数日後 今度は娘が偶然にもその駅に行くことになり、再びステラおばさんのクッキーを買って来てくれた。

こうして私たちは、ステラおばさんのクッキーを食べ続けることに成功した。

このクッキーは、宇宙と繋がっていて、食べる度に幸せの波動を出せる。

そうして娘と共鳴して、未来の世界を創造することができたのである。

この体験から、娘は覚醒して、次々と閃くようになった。

11月30日は知念侑李さんの誕生日なので、ときめくケーキをオーダーしてお祝いしよう!と決まった。

娘はネットで検索して、直ぐにお気に入りのケーキを見つけた。

それは生クリームが苦手な娘でも美味しく食べられるケーキで、可愛くマカロン状にコーティングされたケーキの中身は、チョコバナナ味のクリームが入っているらしい。

チョコバナナというキーワードから、私たちは全てが繋がっていることに気づいた。

先月 母から沢山の食品をもらった、そこに立派なバナナが一房入っていた。

そして菓子パンも入っていて、私たちはバナナがあまり好きではないので、美味しく食べるにはどうしたらいいか?と考え、唐突に思いついた。

母からもらった菓子パンは、チョコクリームのパンだった、だからこのチョコパンとバナナで一緒に食べたら、チョコバナナ味になり、スイーツとして美味しく食べられるのでは?

そして実行してみると、とても美味しいチョコバナナスイーツとして食べられたのだった。

そしてその流れでクッキーを手に入れ、娘が買って来たステラおばさんのクッキーは、チョコバナナ味が入っていて、ここでも繋がった訳なのだ。

更に 私の誕生日に、娘が買っておいてくれたバナナミルク飲料でカンパイした。

勿論この日もチョコレートも食べたので、またまたチョコバナナが繋がった。

宇宙の流れに乗ってるね!!私たち凄いね!!と2人で興奮気味に盛り上がった深夜だった。

こんなふうに娘と話せること、大好きな宇宙の法則に感動して喜びを分かち合えることが、私にとって最高の幸せだ。

娘はHey! Say! JUMPの知念侑李さんを追い続け、今まで独自の在り方を確立してきた。

その娘をお手本に、私も常識の世界に惑わせられても軌道修正して、私の魂が反応する方を選び、今ここに辿り着けた。

全部が繋がっている、娘がHey! Say! JUMPの大ファンだったことも、私が専業主婦で無職の立場を貫き通したことも、全部が必然だったのだ。

今の状況が例え望むものとは違っていても、絶対大丈夫!!と確信できる。

娘と宇宙について語り合えることで、既に私の夢は叶っているのだから。


茅子俊さんは遠い存在に感じる時もある。
それでもやっぱり こんなにときめく人は他にはいないことは確かで、彼がこの世界に存在してくださるだけで、嬉しくなる。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️











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