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娘との会話から宇宙の法則を学ぶ

娘と私は娘が大好きなHey! Say! JUMPの知念侑李さんの事で盛り上がり、宇宙の法則を自然に学び感動したりしている。

知念侑李さんは娘の話によると、とても不思議なキャラクターらしい。

メンバーを心から愛しておられて、グループで活動することをとても楽しんでいて、そんな知念侑李さんを見ることが娘の幸せなんだそうだ。

娘はTwitterを長年やっている、そこではHey! Say! JUMPの情報がありとあらゆる内容で集まってくるようで、あまり知りたくない情報も含まれる。

それでも娘はどんな情報も知りたい!というタイプ。

だから不愉快な内容のTwitterを敢えて見るようにしているのである。

そして娘はその内容によって一喜一憂している、以前はそんな娘を見るのがしんどくて、Twitterを止めればいいのにと私は密かに思っていた。

でもそうではないと気づいた。

娘はTwitterでHey! Say! JUMPの知念侑李さん関連の情報を全部チェックして、一喜一憂すること自体を楽しんでいるのだ。

決して嫌々やっているのではない、そう気づいてからは、ただ微笑んで見守る姿勢に落ち着いた。

そんな娘が最近変化してきた。

頑なに許せなかったことを、こだわりを捨て全てありのまま許そうと変わり始めた。

Hey! Say! JUMPは娘がファンになった当時は9人のメンバーだった。

岡本圭人さんが辞めることになり、現在の8人グループになったのだ。

その辞めるという報道があった時、娘は非常に悲しんだ、何故なら知念侑李さんが岡本圭人さんと親友で、きっと寂しく思うだろうと予想していたからだ。

Hey! Say! JUMPは2つのグループが合わさったカタチになっている。

年上組の5人はベストと呼ばれ、知念侑李さんがいる年下組4人はセブンと呼ばれる。

岡本圭人さんが抜けてセブンは3人になった。

娘はHey! Say! JUMPは9人だから素晴らしい!と絶賛していた、そして知念侑李さんはその事を大切にされていて、メンバーが誰も欠けることなくみんな一緒に活動することを、望んでいると娘は私に話してくれていた。

なのに辞めてしまって、娘はガッカリして そして岡本圭人さんに余りいい印象を持たなくなっていたのだった。

Twitterの世界でも賛否両論あり、娘はその情報に翻弄されているフシが見られた。

最近になって、娘が私に話し出した。

「知念くんはこんな私が岡本圭人さんに対してモヤモヤしている間も、ずっと変わらず、ラジオ番組でも自然に岡本圭人さんの話題を出して、メンバーを辞めたことなんて、全く関係なく大好きなままでいる、そんな知念くんが尊い!神様やと思う、だから私ももうこだわらず、知念くんを見習おうって思ったんだ」

「そんな知念くんのことを悪く言う人も存在するけど、私はやっぱり知念くんを大好きで尊敬する!知念くんは自分の意見を人に気を使ってコロコロ変える人じゃない、そこがまた凄い!知念くんは誰が何と言おうと気にしない、自分が大好きな人をどんな時も変わらず大好きって言い続ける、やっぱり知念くんって愛そのものの人なんだよね」

娘の話を聞いて、私も知念侑李さんの人柄に感動した。

知念侑李さんの数々の素晴らしいエピソードは娘から沢山聞かされていて、娘は知念侑李さんという神様的なメンターを見つけて、生き方を学んでいるので安心だなあと思っていた。

昨夜 娘と話していて、知念侑李さんの在り方は、北風と太陽というお話で例えるなら、太陽そのものだね、と結論が出た。

知念侑李さんは、取材でインタビューに答える時も、ラジオで語る時も、聞き手に何も強要したりはしない、いつも自然体で心地よいエネルギーの言葉をチョイスして話される。

そして、ファンの人たちに太陽の光を照らし続けるような見守る姿勢でいるというのが、身に付いておられるのだ。

だから娘のような純粋に知念侑李さんの在り方に共鳴するファンには、彼の尊い在り方がお手本となり、直接言われなくても、彼を見習おうと思える。

まさに旅人がサンサンと降り注ぐ太陽の光に、自然と自らコートを脱ぐという、そういう導き方ができるのが、彼の素晴らしいところだと思う。

娘も私も、知念侑李さんの在り方をお手本に、誰に対しても強要せず、自分たちが大好きなことをしてその生き方を発信して、こんな生き方もありますよ、とさりげなく提案していけたらいいね、と話し合った。

このように、娘との会話から宇宙の法則を学ばせてもらえる今が有り難く感謝している。


以前は、茅子俊さんを現実に私の元に登場させるには、どうすればいいか?を考えて悶々としていた。
娘から知念侑李さんの在り方を聞いて、私は随分と穏やかになれた気がする。
もう自分でどうにかしようと執着はしなくなった。
ただ今ここで、穏やかに幸せに彼を想い続ければいいと思える。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️










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