アキラとあきら

ファーストデーだけどアプリ会員１１００で見てきました、アキラとあきら

原作は池井戸潤の小説でＷＯＷＯＷのドラマの映画化みたいですね、簡単に説明すると、銀行の融資係の人達の物語、とゆうか対決かな。味方が敵になり、敵が味方になるって感じ。

娘の命に使う資金まで、もぎ取ろうとする銀行には頭に来ましたが、勇敢な1人の融資係（あきら）が口座を変更させてあげたり、人間味がある行動で見ていて少しほっとしたし、安心しました。

上司から問い詰められ、お客さんから融資をお願いされる！板挟みで苦しむのは、どの世界でもあることだと感じた

しかし僕は数字が苦手なので、何億ものお金を動かしたり、もう、チンプンカンプンです(^-^)高校の時、簿記の勉強とかもしたけど、この時も解らなかったもんなー

会社を動かすには資金が必要なのが良く解る映画ですね、そして同期や仲間の大切さ。