見出し画像

映画、希望と絶望

日向坂とゆうグループのドキュメンタリー映画、 東京ドーム進出するまでの苦悩の喜びの物語、まさに希望と絶望!華やかな世界の舞台裏

それほどグループに興味があるとゆうわけではありませんが、ドキュメンタリー映画が好きだし、タイトルに惹かれました、それに最近、内村さまーずなどにも出演していて、バラエティーで見かけることも多くなりましたので、素顔や舞台裏はどんな感じなんだろう?と気になる部分もあったし

人前に立つ人間にとっては人前に立つアイドルはどんな表現をするのか、どんな考えで立っているのか?なども気になりました。

新型コロナウィルスの影響や、大人たちからの理不尽な要求に耐えながら限界まで頑張る少女たち!
なんだか、アイドルって欅坂のドキュメントを見た時にも感じたけど、大人たちの手のひらで転がされているようにも見えますね
踊らされているという事を感じます。

メンバーがセットリストがきつくて、苦情を言っているシーンがあり、暑い中がんばっているのに、偉いスタッフが認めてくれず、テントに向かって叫ぶシーンがありました、でもこれは演出する側と出演する側の気持も解り、僕自身は複雑になったなー、演出する側は、もっと出来る、もっと見せれるって気持ちがあるんだと思います

欅坂の平手友梨奈がアンコール前に「もう無理」なんて言って舞台に出て行く姿を思い出しましたが、大人は進行をしなければならい、無理でもあげなければならない、でも、舞台にあがれば、そこはプロでケロッとして歌いだし、疲れたそぶりは見せない!すごいよね

スタッフさんはメンバーの体調とかにすぐに気ずいて助けてあげるべきだと思うのだが、センターの子が苦しそうにしているのに、すぐにスタッフが入って来ずに並んでいたキャプテンが助けに入り、肩を貸し、列から出してあげるシーンがありましたね。
センターに立つ重圧が解りますね

踊りもハードだし体力、気力、メンタルがやられていくのでしょう。

渡邊美穂って子のインタビューが多いなーと思ったら、卒業するんだね、卒業の前に東京ドームで出来て良かったのではないでしょうか。

僕も昔、舞台スタッフで武道館の設営のバイトをしたことがあるけど、声優だったかな?、それほどビックシンガーでなくても大勢の人達が動いていることを知ったし、物凄く大変だった思い出がある。

エキストラのバイトなどもしたこともあるけど、裏方よりもやっぱり表に出る人間になりたいと思ったこともあります(^-^)




コンテンツが面白いと思った方は、是非サポートをお願いします!夢を叶えたい選手達の為の活動費に使わせていただきます、応援よろしくお願いします