見出し画像

映画、オッペンハイマー

アカデミー賞、最優秀作品賞、
オッペンハイマーを見てきました。

原爆を作った人物はどんな人だったのか知りたくなりました

何故、日本公開が遅れたか?もしかしたら、日本では公開しないのでは?と
言われていたのが良くわかりましたよ。
原爆を作ってしまった男だし、原爆を投下した側の喜びのシーンも出て来て、日本人の人達の中には、言葉は悪いけど、胸糞悪くなる人達もいるのではないでしょうか??

オッペンハイマーとゆう1人の物理学者(科学者)の心、心情を覗くことができるのが、この映画の良い所なのではないでしょうか
オッペンハイマーの心の動きがテーマかな?
オッペンハイマーとゆう人物とその周りにいる仲間たちの物語として、見ると良いでしょうね。
自身の成功と苦悩の物語!

考え事などをしているシーンで目を閉じると科学部質、原子が飛んでいるような映像や燃えている映像が出て来て、現実に戻るシーンを上手く、組み合わせてあり、本当にこんな想像をしていた人なのかなー、正夢みたいな感じで。

オッペンハイマーはけして、頭が良い人ではなかったようで、大学の講義で実験ができない人物だったようです
そのかわり、質問力や理論などの知識は凄かったようですね

スパイ容疑をかけられる聴聞会からスタートして、→学生時代→原爆開発→聴聞会と3部門に分かれて流れて行きます、人によって白黒、カラーなどになり、解りやすいようにも見えるけど、難しい映画ですよ、2,3回見なければ解らないかも
しかし、3時間もあるので、すぐには、もう1回見ようとは思わないかなー

原爆を作った科学者達も悪いかもしれませんが、1番悪いのは、それを命令した人、そして、原爆を落とした人達ですよね

そうそう、これを見た後、日本映画の太陽の子を見ると良いかもしれませんよ、日本の大学の研究室でも原爆を研究していてたのを知れます

映像や映画的には
☆☆☆☆☆5
2回見たら増えるかもしれません



コンテンツが面白いと思った方は、是非サポートをお願いします!夢を叶えたい選手達の為の活動費に使わせていただきます、応援よろしくお願いします