見出し画像

46.夢で応援メッセージ(闇と光の双子)

思い出しても、「ヴぉえええ」としか表現できない精神のデトックス(=全次元における外傷体験の強制洗浄)が始まる直前、ハイヤーセルフから応援メッセージが届いていました。

ある年の7/20に見せられ、その答えがわかったのは、8/8でした。

夢の内容を書き残します。

少し暗めの世界(ティム・バートン風の世界観)に、西洋風の白い一軒家があります。夜なのか、青白く光っています。

そこに私がたたずんでいると、白い服を着た女の子が声をかけてきます。「私のお家が見つからないの。」

その家の子かと思ったのですが、なにやら魔法がかかっていて、誰かと一緒じゃないと、家が見えないし、入ることもできないようでした。ふむふむ。

白い服の女の子は、どこかに消え、今度は黒い服を着た女の子が声をかけてきます。

「私のお家が見つからないの。」

白い服の女の子と違い、明らかに禍々しい空気をまとっています。あきらかに、やばそう。この子も、誰かと一緒じゃないと家に入れない魔法がかかっているらしい。

間違った方を家に入れたら、何かまずいことが起こりそう。一瞬、白い女の子を入れた方が、安全ではないか・・・ともよぎったのですが、何か腑に落ちない。

悩んだ私は、その子たちを外で待たせ、家の中を見てくることにしました。彼女たちどちらかの家なら、何かヒントが見つかるかもしれないと思って。

家の中に人はおらず、何故か、1匹のメス猫がいました。しかも、産気づいている。とっさにおなかを触ると、ゆでたまごくらいの大きさの胎児が2つ。

「双子か」

その瞬間、シャララランという、今まで生きてきて聞いたこともないような美しい楽器の音色がして、いきなり目覚めさせられます。

しかも、目の前のデジタル時計は、「5:55」。

ハイヤーとしては、「ご名答~♪」くらいのテンションで轟かせてくれましたが、私としては、「いや、わっかんないし。」でした。
彼にも夢の話をしてみましたが、「考えてみる」との返答。

そして、8/8に、彼とともに、「光の道を極めるか?光と闇の統合か?」という選択肢を与えられ、「光と闇の統合」を選んだのでした。

私の答えは、「この家は、二人の家。離れているから見えなくなった。女の子二人が手をつないで家に入ればよい。」と導き出しました。

現実に起きた「光と闇の統合」は、ジェットコースターに乗り続けるようなアップダウンの連続でありました。

乗り物酔いしても、途中下車できないし、「ヴぉええええ」と叫び続けるしかない体験でした。

I love you.

前の記事は、こちら

次の記事は、こちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?