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こころが癒されてこそ真の健康

11月13日(月)19:00〜20:00にがん患者さん、サバイバー、ケアギバー、がん関わるすべての方に向けて無料ウェビナーを開催します😃中央大学の文学部教授/臨床神経心理士の緑川晶先生により、「がん患者さんに対する心理的な介入について」お話いただきます。

多くのがん患者さんは、大多数が告知から治療に始まり、リハビリ、回復、元の生活へとキャンサージャーニー(がんとの旅路)を歩んでいく中で、その時々悩みは色々ですが常にこころに大きな問題を抱えています。

あなたは精神的に苦しい時、メンタルヘルスの専門家へ助けを求めた、または紹介された経験はありますか?

日本全体で見ると5人に一人がメンタヘルスに潜在的な問題を抱えているそうです。しかしながら、実際に専門家に診てもらった方はそのうちの5%というデータもあります。

豊富な心理の専門的知識と経験を持つ臨床神経心理士に支えてもらうことは、病気と共生する人生を歩む上で非常に大事です。臨床神経心理は、多くのこころの病の大元である脳の機能の専門的知識と、臨床心理を両方兼ね備えた日本で最近新設された心理資格です。

 臨床神経心理士は, 神経心理学に関連する専門的知識と技能, および対人援助職としての能力と倫理観を備えた専門家であり, 公認心理師の上位に位置する専門資格と考えられる。臨床神経心理士の資格を取得することは, 神経心理学の知識と高次脳機能障害への介入技術を学ぶ良い機会になる。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/hbfr/42/2/42_182/_article/-char/ja/#:~:text=臨床神経心理士は,学ぶ良い機会になる%E3%80%82

プレゼンターの緑川先生は、臨床神経心理士資格認定委員会の委員を務めている日本のトップクラスの臨床神経心理士です。脳腫瘍を含め、多くのがん患者さんやご家族を今までケアされてきた経験の中で教えられたことのストーリーを交えながらこころのケアについて第一線で活躍されている方にお話を聞ける良い機会です💡

質疑応答の時間も用意しています。ぜひ参加をご検討ください。参加申し込みはこちらから↓


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