令和五年度 隠岐後鳥羽院大賞 和歌部門

こんにちは。御茶ノ水 啓太郎おちゃのみず けいたろうです。
気づけばnoteをまるまる2年も放置してしまっておりました……申し訳ありません。出不精が過ぎますね。反省。

さて、今回はあるお知らせがありまして、noteの方を更新させていただきます。

このたび御茶ノ水は、令和五年度 隠岐後鳥羽院大賞において、「入選」の結果をいただくことができました。

歌題「秋浦あきのうら

ぎわたる浦わの狭霧立ちこめて影さえやらぬ秋の夜の月

言うまでもありませんが、本作品を含む御茶ノ水の和歌作品の無断転載・自作発言等はくれぐれもご遠慮願います。ご配慮のほどよろしくお願い致します。


一昨年度に一度入選して後、昨年度は賞を得られず、今年度はどうなるか……と思っていたのですが、今回再び入選することができました。
また、撰者である冷泉家現当主の冷泉貴実子先生より和歌の評価をいただけたことも、甚く光栄に存じます。本当に励みになります。

これからも、より良い歌を詠めるよう励んでまいります。
取り急ぎ、お知らせまで。

御茶ノ水

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