【転職記録】市場価値を意識しなければいけないのは「自分自身」でビジネスの場だけじゃない。どんな時も「売り手市場」で戦うには何が必要?突き詰めるは・・採用選考者の嗜好を満たす【運と縁】(笑)
朝方の携帯の緊急アラートに驚いた私です。皆様大丈夫だったでしょうか?昨夜前職の上司(転職済)から紹介して頂いたエージェントとやり取りをしました。エージェントが違うと案件が違う。もう他社で活躍しているだろう上司には色んな意味で感謝しており、落ち着いたら連絡とろうと思っています。仕事を辞めたら関係が終わる職場も多いですが、ご縁を大切にしたいと思っています。
どこまでいっても人と人ですので「あいつに声かけてみようか?」となると「サードドア」という扉が開いてある程度優位に仕事に繋がると思っています。私の統計では人から仕事を紹介して貰える率は関東在住になってからの方が圧倒的に多い気がします。
アラフォー経理希望な私の転職事情
事業会社経理勤務志望ですが、フルリモート経理は「買い手市場」で、週何回かリモート経理は「売り手市場」だそうです。
前職はフルリモート経理なので、一度知ってしまうと望んでしまう(笑)
今は性別を除外して、選考していると聞きますが、実際のところは思いっきり性別論は少なからずあると思っていますので「パワーで乗り切れない年齢の女性」とみられると弱いですね(笑)実際はやる時は寝ずにもやりますが・・それをスタンダードには出来ないところ・・
とはいえ、性別に限らず、時間外労働ガッツリこなす方もいらっしゃるし、強そうに見えても心身弱わる人もいるので、このあたりは性別じゃないその人の適材箇所の資質を早期に判断するのが必要なのかなぁと思います。
どんな時でも選ばれる人・会社になるには?
売り手市場や買い手市場だといいつつも、どのタイミングであっても、そんな市場と関係なく売れる人は売れるし、残る人は残る。
いつでも売れるには?って考えると市場原理の「需要と供給」ですよね。改めて転職においてもこの原理を無視することは出来ないことを感じました。
需要と供給のバランスで人生を考える
需要:企業側が求める人材像に対して、供給:人材に対して応募してくる人材像がいるわけですが、一般的なこと書いても仕方ないので、需要が多いところに応募しているので、自分だからこそできるポイントを列挙して、職務経歴書や履歴書に書いて応募してみます。
とはいえ、選考者の好みという究極の嗜好もあるかなぁと思ったり(笑)
突き詰めた転職論
そんなこんなで、二転三転描いてみて思っているのは、中小企業で未経験のまま30代で外資商社転職後、上場子会社へとか変わっていく中で思う事は、タイミングと縁でしないのでは?と思っています(笑)
サラリーマンから業務委託に転向できているのもご縁がすべて。
どんな時でもネガティブな事言われても出会いの中で雇ってくれる人はいて、その人からすると実績ではないところが刺さったりするわけで。
世の中は突き詰めれば、運と縁なんじゃないだろか?!
と思ってみたりします(笑)だって、選考者が学歴大好きな人だったら、洩れたりすることもあるわけで・・・(笑)
最終は 運と縁 かな(笑)
それでもごきぶり的思考な私は最終的には『縁』が『円』になって『¥yen』になっていくのでは?と思うこの日この頃です。
追伸
先日、私はどんなときも、お金の話をしているときが一番生き生きしていると言われましたが、お金の話して生き生きできるなんて最高やんって思った私です(笑)
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