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インドに駐在

日本企業で1400社程 インドに進出している会社があり、毎年多くの日本人がインドに駐在として来られます。

最初の選択は、単身で行くか、家族帯同で行くかです。私は家族帯同にて 最初から迷わず決めておりました。

子供の教育とか、環境の悪いインドには行きたくないとか、奥様のご意見もあろうかと思いますが、インドでの生活は 多くの魅力に溢れ このチャンスを活用できないのは 誠に残念。

日本人学校は小学校から中学校まであり、インタ―ナショナルスクールは米国、英国、仏国など世界各国の学校が門戸を開いております。

語学の問題と、高額な教育費の問題はありますが もし許されるなら是非 そのチャンスを子供たちに与えるのも一つ。

私達は 金融関係や多くの多国籍企業が本社を置くグルグラムと言う デリーの南側 35キロ 車で30分の所に会社があり、自宅は逆に南デリーの緑に囲まれた住宅地にあります。

二つの目の大きな選択は どこに住むか? 昔は銀行や商社のほとんどは デリー市内にオフィイスがあり バサントビハールと言う高級住宅地に住んでいる方が多かったです。今はグルガオンにオフィイスがあり、グルガオンの ゴルフコース通りの高層マンション PARK PLACEに住む日本人が多い事。

多くの

日本人駐在員と家族は 交通の便と安全対策上、運転手付きの車を会社から供給受けている方がほとんどです。従って 車で買い物、’通勤ができますので 30分前後の移動は 日常茶判事。デリーに住み、グルガオンに通うのも朝夕、30分の通勤ですよ。

せっかくですので 主人が勝手に ゴルフコースロードの パークプレイスに決めると言ったら 大反対ですと言ってください。3ベッドルームで、250平米前後の家具付きの家に住めると 聞いてしまうと それだけで 文句なく OKを出してしまうと思いますが これは ごく普通の日本人駐在員の住まいですので 当然と言えば 当然。

やはり 奥様が1週間前後 多くの家を 不動産会社に紹介を受けて見てみるのが良いでしょう。赴任前に1週間前後、生活事前確認の為の 事前出張が会社で認められておりますよ。

子供の問題と、住む場所は なんとしても譲れない、重要な事かなと


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