体調不良から始まった4月
4月に入って早々体調を崩してしまいました。
病院で診てもらったら何とコロナに感染していました。。
連日アフレコ上映会のリハーサルや本番で声を張っていたので喉を痛めてしまったかなと思っていたらまさかのコロナでした。
連日仕事が入っていましたが急遽お休みさせていただき、療養に専念しました。
38度以上の高熱、喉の痛みと頭痛があり、食欲はなく、数日間ずっと寝ていました。
感染発覚から2日くらい経った頃ようやく熱が下がり始め、頭痛は治まり、喉の痛みも徐々に軽減されていきましたが、今度は喉の代わりに鼻がやられてしまい呼吸し辛くなりました。
寝返りを打つ度鼻が詰まるし突然咽せるしいつになったら治るのかと心配になりながら過ごしていました。
こういう時心細いですよね。。
コロナはもう風邪扱いになっていると病院では言われましたが後遺症が残らないか不安でしたし、数日で仕事復帰できるか気になっていました。
でも、ここ最近ゆっくり休めていなかったから休めって事なのかなと前向きに捉え、身体をとにかく労わるようにしました。
私は滅多に風邪をひくタイプではなく、ここ最近もずっと元気に過ごしていたのでちょっと気が緩んでいたのかもしれません。
アフレコ上映会も無事に終わってホッとした途端疲れが出たのかな。
本番中でなくて良かったと思います。
元気な時ってついつい忘れがちだけど、体調を崩した時に健康の有り難みを痛感します。
体調が悪い時は無理をしないよう警戒するのに元気になって暫くするといつの間にか忘れてしまっている。
ほぼ寝て過ごしていた数日間、何もしていなくても時間はあっという間に過ぎるなと思いました。
忙しい時は何もしたくないくらいゆっくりしたいって思うけど、いざゆっくり出来る時間があると、今度はまた動きたくなる。
何でもバランスが大事ですね。
アフレコ上映会の事をゆっくり振り返りながらnoteを書こうと思っていたのに予期せぬ出来事が起こり、4月はこんな形でスタートを切りました。
アフレコ上映会の事を少し振り返ってみると、思っていた通りあっという間に終わりました。
個人的に目標にしていた事は達成できたし、今自分ができる事はやり切ったので達成感はあります。
それと同時に自分の可能性を信じてまだ挑戦した事のない分野にも色々チャレンジしたいと思いました。
それが「本を出版する」というのがチャレンジの一つです。
たまたまnoteを開いたら、出版企画の記事を発見し、先着10名の最後の1人が私だったのでこれもまたご縁とタイミングだったのかなと思います。
これからどんな形で作られていくのか楽しみです。
4月の2週目からはまたいつもの生活ができるよう、体調に気をつけつつ過ごしたいと思います。皆さんもお気をつけて。
ではまた。
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