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自己紹介

「旧帝大生」と聞くと、皆さんはどういう人間を思い浮かべるでしょうか?

真面目で努力家、何かの目標に向かって生きている。
果たして現実はどうでしょうか。


初めまして、「怠惰な旧帝大生」、814(はいじ)です。

こちらの投稿では、簡単な自己紹介と、noteを始めた目的についてお話しします。



自己紹介

自称進の秀才

私は四国の片田舎で生まれ育ちました。

中高生時代の私は、勉強にも部活にも励み、文武両道で優等生でした。

高校は地元トップの自称進学校に入学し、部活も継続し、塾でもトップの成績で‥‥

周りからの評価=自分の人生
という価値観に支配されていました。

人生の転機

「もう地元には帰らないから。」

受験を乗り越え、有頂天になっていた私は、こう言い放って一人暮らしを始めました。

最初の一年は順調でした。しかし、転機となったのは2年生の始めでした。

突然全てが嫌になった私は、様々な人間関係をリセットしました。部活、サークル、友人などの人間関係。

理由は自分でもわかりません。

何か自分の人生にしがらみのようなものが纏わりついていて、そこから解き放たれたいという感覚でした。

今まで周りの評価を指針に生きていた人間が、リセットしてしまうとどうなるでしょうか。

完成

その後の私はとにかく自堕落に生きました。

大学にも碌に通わず、家で引きこもり、ゲームに勤しむ日々。

私自身、危機感はありませんでした。

この自堕落な日々は、何かに挑戦する前置きである。私はこれからの大学生活で何かを成し遂げる。

大学生活の終わりを考えず、現実から逃げていました。

怠惰な旧帝大生の完成です。

私がnoteを書く理由

正直言って、私は何か特別な経験をしてきた訳ではありません。

そんな私が就職活動を始めて、魅力的に感じた職業は報道記者でした。

自分の人生がつまらない分、他人の人生に多く触れられ、身近で感じ、歴史に残す、記者という職業に惹かれました。

これまでの目標のない日常を変えるため。

人生の転機になって芽生えた記者になりたいという目標に近づくため。

あくまで等身大で、私自身の立場から感じたことや意見を発信していこうと思いnoteを始めました。

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