家族と話して思うこと
今回は少し家族の話をしたいと思います。
家族構成は父、母、妹、私の4人家族です。
父は単身赴任で東京にいます。
たまに父が帰ってきて4人そろうと、
まぁ、会話が途切れない。
必ず誰かが話しているか、誰かの話を遮ってまで話をしています(笑)
でも、誰の話を聞いていても思うことは
「あ、うちの家族ってみんな社会から見たら少数派の人間なんだな」ということです。
学校や職場の仲間に話しても理解してもらえないことが多いから家に帰るとこんなにも会話が続くんだな、と。
うちの家族の中でも意見が分かれる時もありますが、
そういうときはお互いの主張を聞いて意見を出し合うことが多いです。
私と妹はどちらも中学生で、反抗期真っ只中です。
それでも、一緒にご飯を食べたり、学校の様子を親にちゃんと伝えたりするのは両親がどんな話でも最後まで聞いてくれて、アドバイスをしてくれるからです。
私のゼロ高入学の件も両親は快く認めてくれました。
「あなたのやりたいことをやりなさい」と。
社会に出すにはまだ恥ずかしいと、両親のもとで私は今修行(?)をしていて注意されることもたくさんありますが、親の愛だと思ってこれからも頑張ります(笑)
ゼロ高に入学したらやりたいと思っていることにも家族に協力してもらうことが多くなりそうです。
子は親を選べないと言いますが、
なんだか私は選んで産まれてきたのかなと思います。
周りの大人に恵まれていることに感謝して生きます。
そして、そういうふうに思われる大人になれるようにこれから努力していきたいです。
ゼロ高に入るという決断をしたことによって
いろんなことを考えさせられました。
私の選択は間違ってなかったと思えるように
これからたくさんのことにチャレンジして
学んでいきたいです。
読んでくださってありがとうございました!
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