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自由奔放なアメリカンガールの行動力に気分爽快「ロイヤル・セブンティーン」

最高にスカッとして気持ちのいい映画でした。とにかくこの映画の主人公、ダフネの行動力、積極性が気持ちいいのです。彼女のようになれたらなと憧れを持ってしまいます。

17歳のダフネは、ニューヨークのチャイナタウンに自由で愛が溢れる母親リビーと楽しく暮らしています。

そんなダフネの望みはダフネが生まれる前にいなくなってしまった父親と会うことでした。そして、ダフネは17歳になり父親が住むロンドンに一人で旅立ちます。

父親は貴族で政治家一家の跡取りでした。ダフネはロンドンでも早速彼氏を作り、自由気ままにティーンパワーを爆発させます。

父親は自由奔放なダフネを愛する気持ち、しかしも伝統的な貴族社会での自分の立場の間で悩みます。

ダフネはその父親の気持ちを知って、父親が望むようにロンドンの貴族社会で振る舞いますが・・・

といろんなことがありますが、とくかくこの映画で素晴らしいのは、デフネの行動力や積極性、素直な心につきるのです。見ていて本当に気持ちがいいのです。

そしてエンディングは、これ以上ないのではというくらいの、素晴らしい終わり方でした。

最近、パワーが落ちてきているなと感じている人はこの映画を見ると、爽快な気分になり、パワーが復活することでしょう。

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