朝の散歩で気付いた事

自粛期間も長くなり、この間に始まった新たな習慣として朝の散歩がある。

今まで仕事の後に歩いたりジムに行って運動していたのだが、今は仕事後家にすぐ帰りまず風呂に入るため食事をすると後あまりする事がないので１０時頃には寝るようになった。

そのため朝とても早く目が覚めてしまう。

早い時は4時半頃に起きパソコンで投資のチャートを見たりニュースをチェックしたりする。

6時頃から妻と一緒に散歩に出るのだがこれまではこんな事があまりなかったので新鮮である。

近くの公園には朝早くから結構人がいる。皆マスクをしているし広い公園なので人と人との距離は保たれている。ラジオ体操の音楽が流れ皆一緒に体操を始めると奇妙な一体感を感じる。だいたい近くにいる人は見慣れた顔になってきた。

遊具やベンチを利用して軽い筋トレをする。ジムに通っていた時とほぼ同じ動きがここでもできる。自重トレだが遊具をうまく使うと負荷も変えられる。ジムも解約してしまったししばらくはこの方法で体づくりをしようと思う。

近くには川が流れており沿道が整備されている。空も青く自然もきれいで日々清々しさを感じさせてくれる。いままでこの体験をしてこなかった事にもったいなさを感じる。

家に帰り朝食をとるが時間に余裕があるのでしっかりと時間が取れる。今までギリギリまで寝てる事も多かったので朝食が贅沢な時間になった。

この後仕事に出かけるがもうここまででやるべき事をかなりやった感がある。

一つ困る事と言えば昼過ぎくらいになると自分的にはもう夕方くらいの感覚になってしまう事であろうか笑。