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2022 埼玉WK 最終節 東京ベイ戦
5月7日(土)最終節東京ベイ(旧クボタ)との試合を終えてリーグ戦を14戦全勝(不戦敗2試合を除く)で終えました。これでリーグ2位でプレーオフ進出を決めました。
試合内容
本日の試合は、2位3位対決ということで、良い試合になると予想されていましたが、その通りとなりました。前半から激しいフィジィカルバトルとなり、開始早々に日本代表でもある埼玉WK不動のSO松田力也選手が足を痛め、交代となるアクシデントに見舞われます。その他にも元イングランド代表LOジョージクルーズ選手やPRヴァルアサエリ愛選手の怪我もありました。埼玉WK劣勢かと思いきや、松田選手の代わりに出場した山沢拓也選手はキックやランで魅せます。中でもコンバージョンキックの成功率が非常に高くチームの得点源として機能したことは本日の勝利に繋がったと感じます。この試合からやはり選手層の厚さを感じました。スタメンの選手が代わっても同じくらいまたは、スタメンの選手以上のパフォーマンスを維持できるのは最大の強みであると言えます。
9099人のお客様
この試合は今シーズン最多の観客動員を達成しました。現地で観戦しましたが、チケットが完売したということもあり、多くのお客様で賑わっていました。中でもパナソニックブルーとオレンジアミーの皆様とのコラボレーションはとても綺麗で印象的でした。トップリーグからリーグワンとなりプロ野球やJリーグのようにホーム&アウェーの形が定着してきたと感じます。
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青とオレンジが映えます。
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プレーオフでも選手層の厚さを活かし勝ち抜いて欲しいです!