どれーぷ

医療従事者。25歳。趣味で歌詞を書いています。茨城県生まれの田舎者です。 共感してくれ…

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医療従事者。25歳。趣味で歌詞を書いています。茨城県生まれの田舎者です。 共感してくれると嬉しいです。文章を書くのはこれが初めてなので読みにくいと思いますがよろしくお願いします。

最近の記事

幸せと不幸せが半分ずつかはわからないけどしあわせは誰かとちょうど半分こにできるから「幸せ」なんだ〜

    • 宮沢賢治は一生を田舎町、地元で過ごして銀河まで旅をした。 あの映画見てよかった、もう少しだけ頑張ってみよう。

      • 辛い唐辛子は上を向いて生るらしい。 地元近くの美術館での唐辛子の絵を不思議に思って調べてみたら書いてあった。 嘘だったら困るから深く調べるのはやめた、僕がそう思えればいい。 たまたま辛いものは好きだ。 だから今日もいつもの散歩道を歩いてみようと思った。

        • 小さな星の方が偉いのに

          数年前、片思いしていた女性がいる。星をみるのが好きだと言っていた。 僕がいる田舎は天気が良い日に星がよく映える。 何の流星群か忘れたが1度だけ一緒に星を見た事がある。流れ星を探した。 流れ星はたった一瞬の出来事だ。優しくゆらゆらと光る小さな星はその瞬間、ただの風景の一部に過ぎなくなってしまう。 3回願いを唱えることなんかできっこない。仮にできたって叶う保証なんてどこにもない。 それでも彼女は綺麗な横顔で空を見上げた。誰と見るか、なんてどうでも良かったんだろうけど、その時間

        幸せと不幸せが半分ずつかはわからないけどしあわせは誰かとちょうど半分こにできるから「幸せ」なんだ〜

        • 宮沢賢治は一生を田舎町、地元で過ごして銀河まで旅をした。 あの映画見てよかった、もう少しだけ頑張ってみよう。

        • 辛い唐辛子は上を向いて生るらしい。 地元近くの美術館での唐辛子の絵を不思議に思って調べてみたら書いてあった。 嘘だったら困るから深く調べるのはやめた、僕がそう思えればいい。 たまたま辛いものは好きだ。 だから今日もいつもの散歩道を歩いてみようと思った。

        • 小さな星の方が偉いのに

          Omelette moon

          オムレツみたいな月が好きだ。 満月に届きそうで届かないあの月が。 満月や三日月はみんな言えるのに名前を言ってもらえないあいつ。ある程度満たされているのに人気がない、とは何かに同情されたい僕が勝手に思っているだけだろうか。 普段から何か物事を「まるで自分みたいだな」と投影したがるのは僕の癖だ。 あのオムレツみたいな月はまさにそれだ。もっともっと満たされたいなんて新月や三日月に失礼。これだけで十分なのは自分が1番わかっているはずなのに、欲張ってしまう。 ところで、久しぶりに

          Omelette moon

          メッキ

          「本物」になりたい。 「リアル or フェイク?」と聞かれれば僕は迷わず、フェイクです。と答える。 言ってみれば金になりたいメッキだ。どんなに本物のフリをしてもきっと本物にはなれないのだろう。少年がプロ野球選手にはなれないと気づいてしまうアレにどこか似ている。 ところで僕は普段、医療従事者として病院で働いている。そこにはもちろん医者がたくさんいる。先生の中には3浪、4浪しているなんてザラにいる。多くは医者の子だ。生まれてから医者になることを決定づけられている人も多い。諦め

          どれーぷです

          はじめまして。どれーぷです。 普段は茨城県で医療従事者として働いています。 趣味で歌詞を書いています。そのうちどこかに出せるように密かに頑張っています。 歌詞に書けない言葉や日々に気づきなどを中心に自分の考えを交えて文章を書いていこうと思っています。 拙く文章構成も全然わからないので改善点等あればぜひコメントください! もし共感していただけたらいいねしていただけると嬉しいです! よろしくおねがいします🙏

          どれーぷです