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『日常と非日常を行き来する』参加者レポート(8)

レポート作成者:藤堂はな

「人と一緒に作ること」
導入の受け渡しゲームでは、相手の状況を踏まえて言葉や物を受け渡しするのですが、複数のものが同時に回ってきてしまうことがあるので、その捌き方が難しかったです。

次に、作家、演出家、役者といういろんな立場をやってみるワークでは、短い時間でみんなの意見をまとめていくことにあわてました。
もっと膨らませて面白くしたいのに、時間もないし皆の意見を公平に入れたいとなると、なかなか思うようにはならず。
改めて人とものを作っていくことに対する楽しみと、困難を感じたように思います。

役者のターンでは主役をやらせていただき、これが人生初の主役となりました。
こういう形で経験できて嬉しかったです。
ただもっと動きがこうできたなとか、こういうアプローチもしたかったなど、終わってからも後悔が残っているので何かの機会があったらリベンジしたいですね。
短い時間でもちゃんと出力をしなくてはならない。
改めてそれを実感したので、今後はしっかりと出していけるように、この経験を自分の糧としたいです。

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