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保育園の時期どうするか問題

こちらの記事は、出産前に書いていた記事になります。
おたきあげ!なむなむ!

上にも書いた通り、こちらのnoteがあがっているということは、今日のわたしは携帯を触る余裕がないということだろう。

SNS中毒者が書かないなんて、インタネットが死んでるか、わたし自身が死んでるかの2択でしかない。
ということで、書き溜めるシリーズについては気になる話題について書こうと思う。


保育園どうする?

執筆時現在、腹の中のバブ・ローラさんが生まれるまで現時点で20日を切っているのだが、産まれたあとにも問題は山積みである。
その一つが表題の「保育園いついれる?」問題である。

実際に生まれる日はローラと神のみぞ知るわけだが、予定日としては9月1日だ。
そのため、9月に生まれると、最短2023年4月のゼロ歳児入園が理論上可能となる(生後6ヶ月のため)。

産休に入るまでのわたしは、家計保育園の入りづらさを鑑みて六ヶ月でローラを保育園にいれるつもりだった。


そう、「だった」。


どっこい、産休真っ只中の今「無理して六ヶ月で復帰しなくてよくね?」となっている。
産休で仕事をすることに対して意欲がなくなったわけではない。(元々仕事に対しては意欲はないので安心してほしい)
大きな理由としては2つある。 


保育料の高さ

いまこそ里帰りのために山の中に籠もっているが、住民票の登録は東京都だ。

独身時代「稼がねば死ぬ」と一念発起し転職を繰り返した結果、東京で一人暮らしをできるぐらいには収入を得ているのだが、夫も同様に収入を得ている。

こどもが出来るまで知らなかったのだが、月額の保育料は家庭の総収入で決まるということで、ダブル正社員の我が家は、保育料の表で言うと金額の高い方から数えたほうが早い位置にいる。

昨年度の収入を考慮して…となるため、ローラが生まれて一年以内に復帰となるとそのバチボコに高い金額を払わなくてはならない。

いまのヘルジャパンでは、実家が太いかつ子育てに協力的か、自身が億万長者でサポート体制を整えない限りは、夫婦どちらかが自分の時間を削って子育てをしなくてはならない。

その大半は母である女性で、わたしもそのひとりになる。
復帰をしたところで小学生に上がるまでは時短必須、収入減。ざっと計算したが、時短で仕事をして稼いだ月給の半分は恐らく保育費用に消える。

何が起こるかわからない幼児期、バカ高い保育料に、時短とはいえ仕事をし、育児もやる。夜間ねれない日もあるだろう。


無理である。何故自ら死ににいかねばならぬのだ。

それなら待機児童問題も加味してでも家にいたほうがいい。コロナが落ち着いておらず、揺れる環境下で金だけかかるのはなんだか納得しない自分もいる。

育休期間中は国からお金をもらえるのもあるからこそ、あえて急ぐ必要はないと思いつつある。
(もちろん早期復職の利点も多くあると思う。わたしの場合はである)

バブの時間は有限


もう一つの理由としては、ローラがバブである時間の短さだ。
長いスパンで考えてみれば3歳ぐらいまではバブと言えるのだろうが、ふにゃふにゃの時期は更に短い。

六ヶ月で預けるよりも、一年、一年半と毎日移り変わるローラを見て、夫に共有をしたほうが有意義なのではないかと考えるようになった。

夫はバブである時代をわたしよりも少なくしか見れない。
生まれる瞬間も、生まれてからの一週間も、一ヶ月後で里帰りが終わるまでローラに会えず、東京での生活になろうとも毎日働きに出るわけだ。


わたしよりも「家族を持つ」ということに憧れを持っている人間に、どれだけバブである時間を共有できるか?
金銭面とほんの少しのふれあい期間で「父親になった」と彼は実感できるのか?

わたしが逆の立場なら、どうしても希薄になってしまう部分もあると思う。けど、できたらそうさせたくない。

だとしたら、日々変わる変化を提供するのが一番の解決策であるように思う。
どうせ育児をやるならば、共有したほうがいいと思うのだ。



さて、実際に産んでみて、環境の変化を得たわたしは一体どう思うのか。
乞うご期待である。

#100日チャレンジ #毎日note #保活 #臨月



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