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【61】ブロッター/brotter/壓墨器

ブロッター/brotter/壓墨器

ブロッター、今ではあまり見かけなくなりましたね。
 小さい頃は時間は事務室などでよく見かけましたが、自分には今でもなくては困る道具の一つです。
 小さいのはイタリアのボルトレッテの、大きいのはコレクトのです。
 万年筆を使っているとやはり、インクと紙の相性でなかなか乾かないものがあり、そんな時はブロッターの出番ですね。
 最初は扱いに慣れていないので、何度もインクを吸い取ろうとして、滲ませてしまったことが(今もたまにありますが)。
 外に持っていくことは流石にキツいので、手帳にはその代わりにインクを吸い取ってくれるように吸水紙、あるいはコピー用紙などを挟んで書いています。
 システム手帳ならそのサイズにカットし、穴あけパンチで穴を開けて、そこに切り込みを入れれば、すぐに外して他のページに入れることも可能。これが栞がわりにもなってくれて、さっと今書くページを開けられるのもとても便利。
 万年筆で書かれている皆さんはすぐページを捲る際にはどうされていますか?

 壓墨器,現在幾乎都看不到的道具之一,我小時候辦公室裡一定有的。但到現在對我來說不可缺的道具之一。
小的是義大利品牌Bortoletti的,大的是日本品牌correct的。
使用鋼筆寫字,墨水與紙的關係,有時候不容易乾,因此這樣的時候壓墨器的需要出場了。
一開始不習慣,常常要吸墨卻手搖動而讓墨水暈開w
 外出的時候,沒辦法帶出去,因此吸墨紙,或影印用紙夾在上下頁之間,而寫。
如果在萬用手帳的話,打洞之後,切開,這樣使用起來很方便。也可以當成書籤,容易找到要寫的紙在哪裡。
使用鋼筆的各位,馬上要翻頁的話,怎麼辦呢?您也用壓墨器了嗎?

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