見出し画像

【12】ロロマクラシックがとうとう来た‼️

購入までの経緯


Davinci Roroma Classic
 昨年の十月に土屋鞄のブライドルレザーのバイブル手帳を購入。レザーの品質には本当に文句の付け所がない一品だと思う。まぁブライドルレザーなので本当にいいお値段なんですが、数ヶ月してリングに少々不安が...というのは隙間ができてきたんですよね。それで、一年も経っていないので保証期間とかないのかなぁと調べるとランドセルには6年間の無料保証期間、しかし、その他の商品にはなしと...担当者の方の対応はすごく良かったんですが、まぁ社の考えってことですよねこれは。色々と見るとリング関連の問題には一年の保証がある文具メーカーさんが多数あり、この修理費用に約5500台湾ドルかかるとのこと...いやぁ〜いいお値段ですよ。で、色々と調べるとまぁ欲しくなりますよね他の手帳も。で、そのお値段と少し足せば買えてしまうじゃないかロロマクラシック。とのことで購入を決めて、やっと日本から届きました。他のメーカーさんのも欲しいのあるんですが、台湾じゃ買えないってことで、まずはロロマクラシック。こちらも色々と話を聞くと、一時品質がイマイチな時があったそうですが、最近はまた安定してきているとのこと。原産国は日本ですが、生産国は中国ですし、その不安は手にしないと消えないですよね。

左:ロロマクラシック 右:土屋鞄ブライドルレザー

選択

 そして、次にリング径。ロロマクラシックのリング径は24mmと15mmの二タイプがあるんですが、自分は土屋鞄が20mmなので、それと同じくらいはリフィルを入れたいと思っていたので、24mmはとても御m力的でした。ここまではすんなりと決まったんですが、悩んだのは色。七種類も出てるんですから、悩みますよね…無難なブラウン、経年変化が一番楽しめそうな色合い、或いは好きな赤、しかし赤と言っても本当にたくさんの赤があり、こればかりは実際に見ないと自分好みの赤なのかどうか分からないと…小物、例えばペンケースやM5に万年筆では赤も多いんですが、バイブル手帳で自分が真っ赤なのを持っていたらと考えると少々、合わないかなとも思え、赤はないなと(綺麗でいい赤なんですけどね)。そんなか、知ったのが新色(2021年発売開始)のブルー、ネット上で情報を探し、写真や動画でも見て、気になる色合いだなぁと惚れつつも実際の感じはどうなのかという不安もあり、いつもの文具屋に話に行くと、店長さんがロロマクラシックのM5ブルーを使っていて、見せてもらい、実物も本当にいい色合いで、これならとその場で予約を。

到着

 そして、待つこと約一月、長い船旅の末にとうとう日本から来ましたロロマクラシックのバイブル。まずはリング、みた感じ問題はなさそう。少し気になったのはある部分の縫い目、ライターでほつれ止めをしたような部分が...撫でると引っかかる感んじ、まぁこれも運の巡り合い、自分的にはいいかなと思える部分。こうゆうの大切ですよね、自分の何かに引っ掛かるといつまでも気になってなかなか気分良く使えていけなくなるとか。本当に人それぞれのポイントなのでなんとも言えませんが。
 リングは以前のシステム手帳では明らかなズレがあったり、前回の土屋鞄の問題もあり、結構緊張しながらチェックしたんですが、問題なさそうで良かったです。
 皮の香りいいですね!革製品がお好きな方には理解してもらえると思うこの匂いを嗅ぐ仕草(笑)やってしまいますよね。手に取ると思って異常に表紙が厚めな気がします。なかなかの重量感な見た目。いい存在感が出てますね。

使い分け

 これで二冊になったバイブル手帳、とりあえず、外出もまだまだ少ない今は家置きで使う予定です。一冊はバレットジャーナル、1日1ページで1日の動きを俯瞰できるようにしています。そして、さまざまな記録、見た映画や読んだ本、ウィッシュリスト、気になったことのメモなどもこの一冊に。
 そして、もう一冊は健康的なことをメインに、まずは簡単にですが日々の食事記録、そして、健康面で気になることのメモや日記的なものを。こちらは比較的シンプルにしていこうかなと。
 システム手帳はこれでM5が二冊、バイブルが二冊と本当に少しづつ増えていきますね。

青系の文具を並べて見ました。青系の文具を並べて見ました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?