海の日（7月の第3月曜日）

日本の国民の祝日の一つ。
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日として、7月の第3月曜日に定められています。

1876年明治天皇が東北ご巡幸の帰途、7月20日に灯台視察船・明治丸で横浜にご到着された日にちなんで、1941年に「海の記念日」が定められたのが始まりです。

平成に入り、7月20日海の日を国民の祝日にしようという運動が始まり、1995年制定、翌96年に施行されました。「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」いわゆる「ハッピーマンデー法」の成立により、2003年から7月の第3月曜日に変更になりました。

この連休が明けると、そろそろ夏休みに入る学校も多いのでは？
夏休みは、お弁当を持って学童保育や塾へ通うなど、いつもとは違う環境で生活のリズムも変わります。子供たちにとっては、楽しい反面、ストレスも感じる時です。家族のコミュニケーションをまめにはかりましょう。

この3連休に夏休みを快適かつ有意義に過ごせるよう、家族で準備をするのも良いですね。夏休みは、家族ならではの過ごし方を相談して、協力し合うのに良い時期です。家族カレンダーを作って、お互いに励まし合うのもおススメです！