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【D-biz】D族のためのビジネスの視点と始点。~これを知っておけばスタートを絶対に間違わない!@ブレない普遍と不変の仕事&起業テク2024。

今年も確定申告シーズンが終わった。
消費税を払うほど頑張った人はまだ期間が残っているが、確定申告は、ある意味で「悲喜こもごものお金のイベント」といえる。

フリーランスの方や経営者の方はアホみたいに高い所得税に加え、5月以降には社会保険料(国保)、住民税、年金、消費税の中間納税など【支払い地獄】が待っている。とはいえ、これは国民の義務。サラリーマンの諸君は月々、会社から払っているので正確にはフリーランスの方や経営者の方は【地獄に感じるだけ】というのが正確な表現である(このシステムどうにかならんのか!)。たとえば、年間5000万円を売り上げて必要経費50%で2500万円が入金されていたとしても、その2500万円は丸っと使えるわけではなく500-700万は使えないお金、すなわち「税金」として横にどけておく必要がある。つまり、預金口座に、まとまったお金があっても「近未来で必ず失われる500-700万円がある」ということである。

この「生殺し状態」がサラリーマンから独立した起業開始時、ルーキー社長、おおむね2~3年以内は慣れない。で、4~5年から少しづつ慣れる。どうしても「え?なんで、こんな税金が高いの?」という感覚になる。しかし先に述べたように税金が高いわけではなく、前までは会社(の経理さん)がやってくれていたことを自分でやってるだけである。で、こういった知識は10-20代前半の学校では「ほぼ習わない」ので、高学歴など関係ない。まあ、脱税しやすいのは建築会社の一人親方とかキャバ嬢が今も昔も多いのだが!(笑)。本人たちは「逃げ切れるかもしれない家賃の滞納」くらいしか思ってないのかもしれない。まあ、絶対に逃げきれないのだけどね。脱税、節税の話は色んな税理士Youtuberが語っているので彼ら彼女らに任せておこう。なにより、そっち系の話は「義務」とか「防御」のチマチマした細かい話になって明るく、気持ち良い話にはならないからだ!

「おらあー!」っと稼いで、
「どりゃあ!」っと決められた税金をガンガン払っていく。

これがD族のスタイル。日本という、少し窮屈だけど安心安全の国に住まわせてもらっているということは「日本という空間に住む家賃(地球家賃)」と考えなければならない。バカ、貧乏、ブス、貧乳が稼げないのなら俺たちが稼いで税金を代わりに払って日本を支えるしかない!くらいの意気込み。そこに見栄や虚栄心は必要はない。いるのは「圧倒的な稼ぐ力のみ」である。クソ政治家も多いが「税金は血液循環に近い」ので金は稼げば稼ぐほど「循環者(サーキュレーター)」のミッションもあるのだ。

前置きが長くなった。
本noteは、確定申告シーズンを終え「稼ぐこと」に関して改めてモチベーションを高め、新しくチャレンジしようと考える人にとって軍師的な戦略/マジメント&霊術の始点を授ける内容である。いってみれば、誰でも簡単に理解できるであろう【プチMBA講座】だ。今回は特に【開始時(スタート時)】に関しての詳細を述べる。始点を知って確実なクオリティスタートを切るべし。

では、いこうか。

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