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ワーキングメモリnote、バカ売れにみる「意識高い系」のアホさと能力強化法。

記事も多くなってきたので「どれどれ、何が一番読まれているのかニャ?」と思って管理ページを開くと下記が一番、読まれていた。

脳機能の神秘:ワーキングメモリと地頭の鍛え方。https://note.com/dragonlimit/n/n37c794b52ec9

購読者数から察するに、おそらく元から筆者を知らない人も多く読んでいる印象だ。その要因は「100円という最安値」や「筆者の溢れんばかりの文才(笑)」もあるだろうが、最も気をひいたのは「脳」や「ワーキングメモリ」といった言葉が刺さったのだと思われる。このnoteがまた同じように読まれたら再現性の成功となる。

したがって、本記事はワーキングメモリによる、ワーキングメモリと愛のメモリー(by 松崎しげる)のための記事とする…というのはウソで「意識高い系」に対しての一考察を述べる。

「意識が高いこと」は決して悪いことではない。ダメなのは「意識高い系」である。「系」は「サンデーサイレンス系」がサンデーサイレンスではないように、血の濃度がぼんやりしていて「オリジナルタイプ」ではないのだ。

「そんなことはない!サンデーサイレンスからディープインパクトは産まれたではないか!」という反証もあるだろう。

「では、お前はディープインパクトになれるのか?」って話。サンデーサイレンスは約1500頭の子供を世に送り出しており、ディープインパクトは「約1/1500」の確率で産まれた名馬である。はい、論破。

本記事では「~系」を抜け出し「オリジナルタイプへの道」を一考察し、能力開発になるという秘密のトレーニング法を紹介する。

ここで使う、オリジナルタイプの言葉の定義は誰のコピーでもない「第一人者」のような意味である。オリジナルタイプのメリットをデメリットをまず列挙しておこう。

◎オリジナルタイプのメリット:

①ライバルがいないので利益を独占できる

②自らがルーラー(規則を決める人)になれる

③ミスが目立たない

◆デメリット:そのオリジナル性が理解されず、利益がでるまでに時間がかかることがある。また、出る杭が打たれるリスクもある(ただし成功後)。

ペンシルベニア大学ウォートン校のアダム・グラント教授は、オリジナリティは「ある特定の分野において、その分野の改善に役立つアイデアを導入し、発展させること」を意味し、オリジナルな人とは、「みずからのビジョンを率先して実現させていく人」と定義している。

こういう時、学歴が高い意識高い系は「おおっと、ペン大の教授やん…」となって、その後の文章の読みが甘くなる。しかし、IQが150以上ある筆者なんかは、そんなことには目もくれず「はあ?なに、そのヘボい分類の仕方は?分かりにくいぞ!」と、ペン大か消しゴム大かしらんが「分類のセンス」の方に目がいく。リンクを張る価値もない、「当たり前のこと」をつらつらと書いた、しょぼい、ショボすぎる本だが興味がある人は読んでみるといい(メチャクチャdisるやん)。

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さて、ここからが本番である。

筆者が常日頃から考えているコンセプトの軸は、読者の諸君にとって「役立つ内容の提供」そして「実力者」になってほしいということである。「系」ではダメだ。オリジナルタイプを目指せ!ということ。

そこで私が実際に、イギリスのサイキッカーから受けた「オリジナルタイプになるトレーニング」をここで実践を交えながら紹介しよう。このトレーニング方法は日常的に行える強烈なメソッドである。

◎確率に介入する超能力トレーニング法(入門編)をお読みになった方は並行して行うことができるサイキック養成ドリルと思っていただいていい。

それでは解説していこう。

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