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【D族の霊力視点】引っ越しで「2~3択」まで絞れた時の最終決定法。

何かと好評の引っ越しシリーズ(笑)。音楽家のベートーベンは79回、そして日本が誇る稀代の浮世絵師・葛飾北斎も93回引っ越したといわれる。違う国での「偉人共通点」は真理であることが多いことを考えると「引越し魔」はクリエイティヴを極める者の1つの特徴といっていいかも知れない。また、それだけの予算があるわけで金持ちでもあったといえよう。

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さて、人生の分岐点やダイナミズムの役割を果たす引っ越しであるが、8月と12月は引っ越しのピークオフ・シーズンなので借り手側が色々と交渉を有利に進めやすい時期と前に教えた。逆に日本は4月で色々とスタートするので2月~4月、そして秋の心地良いシーズン9~11月は引っ越しをしたい人も多く、売り手が(貸し手)が強気である。そんなこんなもあって、12月に引っ越しを狙っている読者が多いようで相談がチラホラ来ている。そこで、今回は「2~3択まで絞れた時の最終決定法」をお伝えしておく。これはまさに「決定打」という方法で、就職や転職時に2社以上に合格して1社に絞り込むときなどにも使える方法である。

では、いこう。

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