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2024年:大谷翔平の成績予言(特に4-5月)。

独断と偏見と主観ばりばりの予言コーナー。
「大谷サン、一平ちゃん問題でメンタル大丈夫か?」と世間が騒いでいる。オープン戦での筋反射を観る限り、確かにそう感じる人が多いだろう。しかし、ハタからみて他人がそう感じるということは、既に世界トップアスリートの域にいる大谷翔平のスポーツIQも、運動CPUも反応して気付き修正してくるはずで、今まさに進化するための分岐点といえる。あと、このような困難モヤモヤ時に「野球という捌け口」があって良かったと感じる。つまり、大谷翔平はモヤモヤを圧倒的な集中力に変換して4-5月、かつてないくらいの良い数字(キャリアハイ)を叩き出し、スタートダッシュを決めるとみる

もう1つ、生命体としての根拠を。

不肖・私自身のサンプル1(N=1)で大変恐縮だが私は大学生時、失恋後の試合で相手が県選抜の(N村君)とマッチアップしたことがある。私は失恋中で鬼神モード、もはや失うものはない。最愛の人を失い、明日、地球が爆発してもいい破れかぶれの精神状態(笑)。相手が有名な選手とかJDから黄色い声援が来まくるイケメンとか関係ない。N村君をボロ雑巾のように叩き潰すことに集中できた。ドラゴン・デビルスモード。走っても走ってもバテず、点を獲りまくっても満足せず、ゾーンを超え、悪魔的に覚醒していた。本当に悪魔か死神が憑依していたんじゃないか?というくらい、謎に身体が動き、相手がスローに見え、まったく疲れなかった。筋肉というよりも視界の解像度が10倍くらいになり、周囲が視えていた。

結果、

◆龍汰君 得点27(3ポイント3本連続含む)
→何回かブロックした&審判の見えないとこで悪戯しまくった
◆N村君 得点8(フリースロー4点)
→黄色い声援と全国でも県大会でも観たことない私に油断していた

ウソのように、ほぼN村君を完封した。

試合後、N村君から「お前、今まで(高校時代)どこにいたんだよ」と声をかけられ、社会人の実業団チームなんとかさんからも名刺を貰った。ついでにいうと試合後、会場を去る時に女子から声をかけられた。が、そんなことはどうでも良かった。失恋を忘れるため、ネガティヴな気持ちをかき消すため、一心不乱にボールに集中した。ただ、それだけ。

大谷翔平にも同じことが起こるとみる。

唯一、結婚したことが気がかりだが、一平ちゃんという懐刀を失った今、ハングリー精神と孤高のイメージはでやすい状態にいるとみる。既にスーパーアスリートで、もう少しだけ伸びシロがありそうな大谷翔平は開幕後4-5月の成績は大爆発するのではないかと予想する。

◎大谷翔平の成績予想(4-5月):
打率3割3分以上
本塁打10本以上

頑張れ、SHOW TIME!

今こそ真価を見せる時である。


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