見出し画像

空海でも役小角でもない「第三の」ガチすぎる本物の超能力者と、そのチームのハナシ:+2つの激スポット(具体的な場所)も教えておく。

※本コラムは「丁寧に」「ちゃんと」読まないと肉体にも精神的にも大怪我する内容となっている。その辺の覚悟がある人のみ、読み進められたし。ただし、そんな大袈裟に怖いものではなく「丁寧にちゃんと読む」ということさえ守れば「良薬」となるであろう。※2021年8月9日19時42分、1818縁の規定数を満たし、8888縁にサーキットブレーカー発動。無理して読まないように。

空海や役小角は確かに「ガチ」の超能力者といえる存在だったであろう。しかし、日本には「もう1人のガチ能力者」がいる。研究者によっては多くの後継ぎを育てたという視点では「彼が日本No.1のサイキッカー」という人もいる。確かに、この第三の男を合わせた3人は、それぞれに最強である。「3人目は天台宗の最澄ですか?江戸の地形を利用した天海ですか?」そういう単純なレベルでしか歴史を捕らえられないのは笑止である(つまり、違う)。しかしながら、そういう風に仕向けている「日本史」にもまた責任があるだろう。本コラムでは日本が誇るサイキッカー、空海や役小角に続く「第三の男」を丁寧に知っていただく。また、パワースポットならぬ、知られざる「激スポット」も2箇所のみ開示(関東近郊と西日本)するので、夏休みの知見として広げていただければ幸いである。

では、いこう。

ここから先は

3,259字 / 4画像

¥ 8,888

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?