【該当者記事】５月と６月に「謎の体調不良」になる人は知っておいてほしい原因と解決法～咳（ぜんそく）・無呼吸症候群・いびき・呼吸器からの不調ほとんど～※該当者のみ読んでくれ！

◎本記事の該当者◎
５－６月の入眠時に謎の咳き込み、息苦しさ、無呼吸症候群がある人。

西洋医学の医者は「そうなった結果だけ」をみて処方するので「原因を突き止めて２度と起こらないようにする」という指導は基本的に行わない。予防や根治の知識は医学部では「ほぼ習わないから」であり、幾度となく本noteで述べてきた。また、完全に治って２度と発症しなくなってしまうと【薬が売れなくなって商売あがったり】という悪魔の采配が見え隠れするというのも１つの要因であろう。日本人の「ビビリ気質」を利用した医療マネジメントは、昨今のお注射をみても分かるように米国のビックファーマによるところが大きいのだが嘆いてばかりいても仕方ない。そこで我々の出番である。千里眼と科学の眼を掛けあわせ、諸君の健康を日々願っている。なぜこういう内容を定期的に投下しているかというと【健康がないと、どれだけキレキレの頭脳があっても全ては台無しになってしまうから】である。

さて、今回のテーマは５月（中旬以降）と６月に起きる不調についてである。この時期の不調はパターン梅雨が関係するので自律神経の乱れからくる明らかな不調がノド（咽喉）を通してやってきやすい。５－６月に急に喘息がでたり、寝苦しくなる人は知っておいた方がいい知識である。特に気にならない人は読まなくていい（発症したら読もう）。今年は梅雨入りが早いので情報提供させていただく。

では、いこう。