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宇宙的に正しい苦悩の逸らし方。~聴覚過敏・ミソフォニア・日々の嫌なこと・自分は悪くないのに受ける不利についての3つの攻略テクニック

地球人(テラ人)をやってると色々と問題や悩みが起こる。まあ【地球人はそういう設定】なのでメカニックたちがいう「仕様」ということで仕方がない面もある。つまり根本的に100%解決したいが、できないのが世の中の常だということ。それでも、苦悩を工夫して楽しめた人から人生は良くなっていく。

そもそも、どんなに億万長者でも天才でも人生100%満足!ということはないのだ。ウクのライナは戦争のだしに使われるし、ビルのゲイツは大金を投じて世界中で変な注射を打たせるなど悪だくみは止まらない。つまり、大なりう小なり、地球人は個人のエゴが働いてしまうのである。過度なエゴはスティック(執着)に変化し、大きくは社会問題、小さくは個人犯罪など世間にとって良くないことが起こりまくる。

ここに昨今のSNSの跋扈が重なり、元々あって、やりすごしていた不都合を意識化するあまり、余計に悪化させていくというのがSNSやインターネット問題の【強烈な負の側面】である。たとえば、LGBTQの問題、時節の問題として甲子園球児の熱中症の問題だ。小学生時、男なのに女々しい奴はイジメられていたし、高校球児は昔から熱中症でバテていたのだ。何なら私も真夏ダッシュで何度もゲロっていた。しかし、そのたびに強くなっていったのだ。これを、涼しい大阪ドームでやれとか全くのナンセンス。こういう問題は大袈裟にならないと(死人がでないと)ドラスティックな変化はないのが日本国のセオリーである。

日本人は諸外国に比べ、繊細(ビビり)の国民性なので職人技や圧倒的な集中力は素晴らしいが「気にしすぎる」という負の面も見逃してはいけない。で、何かにハマって優先順位をつけられず、良好なコミュニケーションを怠ると不注意の傾向ありで、ADHDという病名(商品名)で医療ビジネスの餌食にもなる。そんな奴は昔からゴマンといるのだ。

病める若人、学生たちにベテラン地球人が伝えてないといけないのは「昔あって、やりすごしていた不都合を意識化しすぎるな!」であろう。特に偏差値が高い大学に通う学生ほどこの傾向があると思える。なぜなら何かを極めたことがある人は常人より集中力があるからである。集中力が高いということは、それだけ気にする能力(脳力)も高いのである。集中力は霊眼でみると「1本の光線(ビーム)」みたいなものなので、そこに異物が入ると乱されるのである。

さて、前置きが長くなってしまったが、今回は【宇宙的に正しい苦悩の逸らし方。】と題して、その攻略テクニックについて書いてみる。

では、いこうか。

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