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武井壮の分析で見える「経営的な戦略」の効果的カマし方と「強み」の活かし方。

今の流行り病@自粛中(テレワーク)で、さまざな方面の実力者(プロフェッショナル)たちが「個人チャンネル」の拡大、活発化、再生化を開始しはじめている。さまざまな芸能人が開始しているYoutubeが最も分かりやすい例で、筆者が今ここで書いているnoteも同じようなパターンであろう。また「え?こんな有名人が?」のインスタライブも一般市民に大きな元気を与えている。個人的には「しぶこ」こと、渋野日向子プロとインスタライブのコメント欄でコミュニケーションできたことは絶妙に嬉しかった(思わずスクショしてしまった)。

他方、武井壮や筆者もだが、既にある程度の収入を確保できている人が、こうしてアウトプット(少しの小銭稼ぎにはなる)を続けるのは、やはり「面白いことが大好きだから」であり「もっと、色々と極めたいから」であり「(金があるからといって)停滞していると心身ともに感性が鈍り、あるいは腐ると分かっているから」であろう。ただ、武井壮の本気次第ではYoutubeで今後、メチャクチャ稼ぐことは「ほぼ確」といえる。彼は、身体性から派生させた「知的ポテンシャル」も相当に高いからだ。その秘密と、ノウハウ分析を経営学的思考を内包しながら有料ゾーンで試みる。

しかし一方で、これから上り詰めたい人で「くすぶっている人」には、この自粛期間中、武井壮を俯瞰的に、さまざまな角度から観察と分析をするだけで、高精度なノウハウを「格安で手に入れられる草刈り場の時期」ともいえるのではないだろうか。つまり、互いにwin-winが発生する。

ただし日本人の場合、オタク気質の上位互換として「ノウハウ・コレクター」が多いので、実践することを前提に「実力者」のノウハウを観察してほしいのである。今回は、その良質サンプルとして「百獣の王:武井壮」を取り上げる。まずは、この動画を観てくれ。

もう、最高である(笑)。下手な芸人より面白い、まさに優勝レベル。

この動画をアップする過程には「ラファエルとのコラボ(コンサル)」が背景にあるのだろうと推察される。であれば、8-9月にもっと面白い動画がアップされるはずで、今から筆者の密かな楽しみとなっている。

ここではまず、武井壮は「教えられたら即実行」という、成功している会社経営者によく見られる行動をカマしている。

本記事では、武井壮という「商品分析」を精緻に行い、貴殿の知力、体力、時の運アップに繋がるインスピレーションを目指す。

それでは、さっそくいこう。

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