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ドラゴン族の超能力開発シリーズ:聴覚コピーとサイキックコネクト。

耳と脳の間には「筋肉や余計な脂肪がない」ので「音」はよく、怪しげな新興宗教の洗脳の道具であったり、CIAやMI-6など(特殊)諜報員養成のトレーニングアイテムとして使われる。ある意味、実に科学的であり、効果性を考えた場合、正しい実行(プラクティス)だといえよう。

一方、我々の身近なところでも、低学歴バカで、インディーズのクソ下手な歌手が「それなりに」モテてしまうのは、こういった理由からである。ようは音は脳にダイレクトに届くので良い意味でも悪い意味でも洗脳しやすいのである。

このメカニズムに気付かず「音楽をやるとモテる」と勘違いしてしまった、バカな男たちは、今日においても音楽を愛しているというよりも、心底では「タダマン(SEX)」を目指して騒音を巻き散らしているとえよう(地球人として本当に勘弁してほしい下劣行為である)。ロックの神様などという言葉は、エンタメ業界が生みだした人工的なビジネスベースの幻想である。『夏フェスに行く奴はバカ』という名著があるが(笑)、本書もまた、このことを間接的に刺したマテリアルである。

しかしながら、ジャニオタのブスたちが典型であるように、そういう人工的な騒音で洗脳されてしまう女たちは総じてレベルが低い(いろんな意味で)ので安心してほしい。なぜなら上流階級の令嬢は幼いころから知的で「正しい周波数」の音楽を聴いているからだ。分かりやすい例は「クラシック音楽」である。つまり、良い女は奪われていないのだ。

それでも、騒音洗脳によって「バカ男がバカ女を食う」という意味においては、残飯処理の効率的なマネジメントのようでいて悪くない(性犯罪を抑止しているかもしれない)。近代化の過程において、国家側の賢者が考えたシビリアンコントール(civilian control)であれば、抽象度の高い、知的でナイスな「まとめ方」という見方もできる。

こういう「一歩引いて抽象度を高め」「構造を読み解き」「高速でジャッジメント」をし「解決策のアウトプット」にまで届かせるのは、聴覚系のサイキック・トレーニングが必須となる。ソルフェジオ周波数などが有名ではあるが、あれは「情報の一部」にしか過ぎない。

本記事では、聴力ベースによる「正しいサイキック能力の開発法」を公開していくことにしよう。物音や近所の騒音に対して敏感な人にとっては「一撃必殺の奥義」ともなりえる神秘的な情報であるだろう。

それでは開始していこう。

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