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【年収650万円以上限定】ドラゴン族の能力ブースト法 feat. 阿闍梨の法則

貧乏人を普通の稼ぎ(年収600万前後)にするよりも、そこそこ稼いでいる奴を「もっと活躍させる(稼がせる)」ほうが筆者は得意である。なぜなら、私自身が極貧になったことがあまりなく、学生時代から塾講師で月30-50万は稼いでいたからである。気分を害するような書き方で大変申し訳ないが、ようは貧乏人の気持ち(メカニズム)があまり分からないのである(致命的に意思が弱く、怠惰なだけだろ!くらいしか思いつかない)。また、twitterのフォロワでも「(雇われですけど)アジア・リージョンの社長になりやした!ザッス!」とか「30代で取締役に(役員)なりました!社史50年の中で初だそうです。ざっす!」とか「ドイツの工場を任されました!あざあーす!」とかの報告が多い。いちいち覚えてないが、おそらく10人じゃきかない人数で出世し、募集もしてないのにメールが飛んでくる(自慢か・笑!?ええがな、どんどん送ってきなさい)。また、国家資格の超難関資格の合格者も多い。

これらを客観的にみると、やはりポテンシャル・エリートを「ガチ・エリーター」にする方が筆者は得意のようなのである。とわいえトワイエ、ひとえに年収650万円以上といっても色々ある。おおむね考えられるのは次の3ルートであろう。

【ルート1】社畜(会社員・雇われ専門職)のみで年収650万円以上

【ルート2】フリーランスで年収650万円以上

【ルート3】1と2のミックスで年収650万以上

本記事では、①②③すべてを含んだ原基的アドバイス(指南)を行った後、①②③の3つそれぞれのセグメント別の「能力ブースト法」を語る。尚、年収3000万、4000万、それ以上ある方は「そんなことは知ってる」となる可能性が高いが、寄付(おひねり)の意味で読んでくれても全く問題ない(笑)。

それではいこう。

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